日本の漁業が崩壊する本当の理由 片野歩

世界中で魚類資源が増えているのに、日本だけが減っている。
この現実を、恥ずかしいと思うべきである。

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すべての漁協組合長、理事、参事、そして、任意の漁業団体の会長以下すべての役員たちは、この本を読むべきだ。
読みたくないならば、「日本の漁師は大バカものだ」を参照すること。
これを認識できないならば、役職に就く資格はない!

2022年09月17日

登別観光

こんにちは。

いろいろあって、登別温泉旅行をしている。
頭がおかしくなったわけではない。

登別一帯は、どこを掘っても温泉が出るようで、一般民家でさえ、住宅の中に温泉を引き込んで、一年中、好きな時に温泉に入れる。
もちろん源泉かけ流しという非常に贅沢な風呂に仕上がっている。
温泉の権利だけで180万円もするそうだが、プラス浴室を温泉仕様にしているから、浴室だけで400万円くらいはかかっていると思う。
しかし、今のユニットバスだって、100万円以上はかかるし、エコキュートその他の工事、および、水道料金、電気料金を考えると、贅沢な気分を味わえる分を加味して、軍配は温泉にあがるような気がする。
なお、温泉水は、床暖房にも使っているので、灯油代とかそんなものは要らない。

ここ登別地区は泉質がいろいろで、温泉王国と言っていい。
登別温泉は私の大好きな硫黄泉で、体じゅう硫黄の香りがプンプンしていて、気持ち的に幸せになれる。
山奥には、カルルス温泉。
登別の東隣には、虎杖浜温泉。
この二つは硫黄泉ではないが、肌がすべすべになる。

登別駅前.JPG

ここでは、いろいろな場所に鬼がいる。
登別の人たちは、鬼が好きなのかもしれない。

登別駅前の鬼.JPG

入浴料金450円の源泉かけ流し温泉、さぎり湯。

さぎり湯.JPG

入口にも、鬼がいる。

湯かけ鬼蔵.JPG

温泉街の閻魔さま。
時間によって、顔が変わるそうだ。

閻魔さま.JPG

温泉水が湧き出ている地獄谷

地獄谷.JPG

地獄谷2.JPG

三途の川も渡ってきた(笑)。

三途の川.JPG

三途の川2.JPG

沼も、水ではなく、お湯。

大湯沼.JPG

大湯沼2.JPG

大湯沼3.JPG

ヒグマの牧場もある。

クマ牧場.JPG

生まれて初めてロープウェイに乗る。

クマ牧場2.JPG

オスのヒグマたち。

クマ牧場3.JPG

メスのヒグマたち。

クマ牧場4.JPG

観光客はエサのお菓子を投げ入れるため、クマたちは、口を開けて待っている。
アホにしか見えない。
上手く口に入れることができず、お菓子が転がれば、それはカラスに横取りされる。
まったくのアホだ。
堂々としているクマがいる中、端のほうに寂しく座っている小さなクマがいた。
ほとんどの観光客は、目の前の大きなクマにしか、お菓子をやらないが、私は、寂しい小さいクマのほうに、お菓子を投げた。
かわいそうだもの。
4個あげたが、2個だけ食べ、あとはカラスのエサになった。

クマ牧場5.JPG

なぜ、オスとメスと分けているのか、わかった。
人口受精で、出生数を管理しているようだ。

クマ牧場6.JPG

クマの子に対する愛情は、人間を上回っている。

クマ牧場7.JPG

虎杖浜で、でっかい屋根の上に、でっかい熊がいた。

屋根の上の熊.JPG
posted by T.Sasaki at 12:13| Comment(0) | TrackBack(0) | 観光・絶景 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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