ふたたび、こんばんは。
暇なので、プロペラ磨き。

ピカピカにして、ラッカースプレーを噴いた。
なぜ、そんなことをしたか、というと、酸化させないため。
「
つまらない検挙 2」で、予備のプロペラを付けた時、そのプロペラは、少し腐食が目立っていた。
一番最初のプロペラで、もう30年も経つのだから、腐食してきて当たり前という感覚なら問題ないが、私の場合、陸に揚げておいて、こんなになるものかなあ、という感じ。
それで、曲がったプロペラを八戸のプロペラ屋さんに持って行った時、相談したら、「陸上保管なら、クリアのラッカースプレーでいいよ」ということで、やってみた。
数年後、どうなっているのか楽しみ。
その最初のプロペラは、ほしい人にあげた。
この磨いたプロペラは、2枚目。
現在の4枚ヘラは、3枚目。
倉庫の邪魔になるから、あげた。
先ほどのプロペラ屋さんは、すごい職人だ。
機械屋さんでさえ、計測しなければわからないような曲がりでも、指をなぞっただけで、「これとこれが曲がっています」と。
4枚のうち2枚が曲がっていた。
あんなのを見せられると、言うことを全部信じてしまう。
多田工業。
posted by T.Sasaki at 20:23|
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