日本の漁業が崩壊する本当の理由 片野歩

世界中で魚類資源が増えているのに、日本だけが減っている。
この現実を、恥ずかしいと思うべきである。

日本の漁業が崩壊する本当の理由.jpg

すべての漁協組合長、理事、参事、そして、任意の漁業団体の会長以下すべての役員たちは、この本を読むべきだ。
読みたくないならば、「日本の漁師は大バカものだ」を参照すること。
これを認識できないならば、役職に就く資格はない!

2022年06月03日

蒸発乾固で終わるなら、そのまま放っておけ!

こんばんは。

地震・津波の最優先事項!」で少し触れたが、原子力規制委員会が重大事故と決めた「蒸発乾固」が、私は、どうも頭から離れない。
久しぶりに、頭の中が反核燃モードである。

「蒸発して乾いて固まる」のなら、事故でも何でもなく、固定されて安定するなら、それで終わり。
ガラス固化など必要ないじゃないか、という話になる。
これは何なのだ!
原子力規制委員会の更田委員長宅まで、高レベル放射性廃液を運んで、放置するとよい。
きっと、蒸発乾固したものが出来上がるだろう。
青森県に置く必要はない。
青森県知事や六ヶ所村の村長は、そう言うべきだ。

高レベル放射性廃液を冷却しなければならないのには理由があるはずである。
蒸発乾固で終わるなら、冷却する必要もない。
だから、本当のところ、蒸発乾固の次がある。
それが、破裂、爆発である。

これを隠す必要があるのだろうか。
理解不能である。
posted by T.Sasaki at 20:56| Comment(0) | TrackBack(0) | 反核燃料リサイクル運動 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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