こんばんは。
「
地震・津波の最優先事項!」で少し触れたが、原子力規制委員会が重大事故と決めた「蒸発乾固」が、私は、どうも頭から離れない。
久しぶりに、頭の中が反核燃モードである。
「蒸発して乾いて固まる」のなら、事故でも何でもなく、固定されて安定するなら、それで終わり。
ガラス固化など必要ないじゃないか、という話になる。
これは何なのだ!
原子力規制委員会の更田委員長宅まで、高レベル放射性廃液を運んで、放置するとよい。
きっと、蒸発乾固したものが出来上がるだろう。
青森県に置く必要はない。
青森県知事や六ヶ所村の村長は、そう言うべきだ。
高レベル放射性廃液を冷却しなければならないのには理由があるはずである。
蒸発乾固で終わるなら、冷却する必要もない。
だから、本当のところ、蒸発乾固の次がある。
それが、破裂、爆発である。
これを隠す必要があるのだろうか。
理解不能である。
posted by T.Sasaki at 20:56|
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