日本の漁業が崩壊する本当の理由 片野歩

世界中で魚類資源が増えているのに、日本だけが減っている。
この現実を、恥ずかしいと思うべきである。

日本の漁業が崩壊する本当の理由.jpg

すべての漁協組合長、理事、参事、そして、任意の漁業団体の会長以下すべての役員たちは、この本を読むべきだ。
読みたくないならば、「日本の漁師は大バカものだ」を参照すること。
これを認識できないならば、役職に就く資格はない!

2022年05月27日

メモる 6

ふたたび、こんばんは。

政治思想とは関係ない政治体制を「権威主義的体制」と呼ぶそうだが、ロシア、中国、そして、他の軍事政権もそうだろうし、日本の安倍政権もその中に入るだろう。
そして、プーチンと言えば、ロシア=旧ソ連=共産党=左翼、と、私のような素人は考えてしまうが、プーチンは、左翼が大嫌いだそうだ。
そうだったのか!


このことは、何度か引いている「逝きし世の面影」に書かれてある。
長いので、その部分引用。

2014年春に紛争が起こってから8月までは、プーチン政権はドンバスの分離運動に対して冷淡でした。
理由の第一は、ロシア大統領府決定のクリミア併合とは違って、ドンバス分離運動は社会のマージナル層(★注、辺境、過激の意味で今回は左翼共産党)が勝手にやったことで、プーチン政権としては助ける義理を感じなかった。
第二に、ドンバスの分離運動は、「人民共和国」という名からもわかるように、反資本主義、反オリガーク(反新興財閥)の社会革命的な性格を帯びており(★注、分かり易く言えば左翼の革命運動)、これは右派的で保守的なプーチンたちにとって受け容れられるものではありません。
(★注、理由第一と第二はほぼ同じで、寺島実郎など評論家たちも「プーチンの根幹部分がロシア正教回帰」である明確な事実を指摘して、暗に右派的な保守派「ソ連とは全く無関係」を、それとなく指摘している。ところが、はっきりと「プーチンは左翼が大嫌いな保守派。宗教右派だ」とは絶対に言わないので、善良だが愚かな一般読者を間違いの迷宮に誘導している)
野蛮な米軍と「左翼嫌い」のプーチンと


櫻井ジャーナル」でも少し書かれている。
2014年のウクライナ・クーデターが起きた後の話で、ロシアがドンバスをほったらかしにした。
これも長いので、部分的に。

 2010年の大統領選挙で勝利したビクトル・ヤヌコビッチをアメリカのバラク・オバマ政権は2014年2月、ネオ・ナチを使ったクーデターで排除した。このクーデターはウクライナからロシア色を一掃することが目的で、東部や南部に住むロシア語系住民の排除も狙っていた。かつてシオニストがパレスチナで行ったようなことだ。
 キエフでネオ・ナチが行っている残虐行為を知ったクリミアの住民は3月16日の住民投票を経てロシアと統合する道を選ぶ。80%を超える住民が投票に参加して95%以上が加盟に賛成したのだ。
 それに対し、4月12日にCIA長官だったジョン・ブレナンがキエフを極秘訪問、22日には副大統領のジョー・バイデンもキエフを訪問。そして5月2日、クーデター軍が制圧していたオデッサでは反クーデター派の住民が労働組合会館の中でネオ・ナチの右派セクターによって虐殺されたのだ。
 5月9日にはクーデター軍がドネツクのマリウポリへ戦車部隊を突入させ、住民を殺している。デレク・チョレット米国防次官補がキエフ入りした6月2日にキエフ政権はルガンスクの住宅街を空爆している。
 クリミアより遅れたが、ドンバス(ドネツクやルガンスク)でも自治(ドネツク)や独立(ルガンスク)の是非を問う住民投票が5月11日に実施されている。クーデター政権がオデッサで住民を虐殺したり、マリウポリへ戦車部隊を突入させたのは住民の動きを潰すためだろう。
 オバマ政権を後ろ盾とするクーデター政権の妨害にもかかわらずドンバスでは投票が実施され、ドンバスでは89%が賛成(投票率75%)、ルガンスクでは96%が賛成(投票率75%)している。
 クーデター政権や西側は当然、無視するが、ロシア政府も住民の意思を尊重せず、救いの手を差し伸べなかった。そしてドンバスの住民とキエフのクーデター体制との間で戦争が始まった。ロシアが出てこなかったことからネオコンなどアメリカの好戦派は増長することになる。
(「ウクライナで追い詰められたネオ・ナチがジハード傭兵と連携する必然性」)


ここの最後のあたり、言い換えれば、中国が出てこなかったから、日本の「敵基地攻撃能力」を主張する好戦派が増長した、とならないように願う。
ほら、戦争をやり始めると、こうなるんだよ。

http://takahata521.livedoor.blog/archives/14043672.html(「メモ・独り言のブログ」)
posted by T.Sasaki at 20:40| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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