日本の漁業が崩壊する本当の理由 片野歩

世界中で魚類資源が増えているのに、日本だけが減っている。
この現実を、恥ずかしいと思うべきである。

日本の漁業が崩壊する本当の理由.jpg

すべての漁協組合長、理事、参事、そして、任意の漁業団体の会長以下すべての役員たちは、この本を読むべきだ。
読みたくないならば、「日本の漁師は大バカものだ」を参照すること。
これを認識できないならば、役職に就く資格はない!

2022年05月25日

不要だと思って切り落とした

こんばんは。

ついに、やった。
不要かもしれないキングストンボックス」を、スパッと切り落とした。
私はFRPの粉だらけになり、肺の中に、思いっきりマイクロプラスチックを吸い込んだ(笑)。

裸のキングストン.JPG

何も引っ掛からなければ、これでいいと思う。
新造の時は、亜鉛が付かないキングストンだけだった。
取り舵側は、新造の時から亜鉛は付いていて、ボックスも付いていた。
亜鉛の腐り方を見て、取り舵側も取ろうかな。

今や、バウスラスタにも、平気で船底塗料を塗っている。
以前は、真面目にビニール袋をかぶせて塗らなかったが、面倒くさいので、ここ近年は塗っている。
良いのか悪いのか、わからない。

真っ赤なスラスタ.JPG

プロペラ亜鉛は、ダブル。
二つも付ければ、新品のほうが少しは長持ちするかと。
古いほうが残っているときもあるし、ない時もある。
他船の真似。

新品+ボロ.JPG
posted by T.Sasaki at 20:19| Comment(0) | TrackBack(0) | 漁船設備 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前:

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント:

認証コード: [必須入力]


※画像の中の文字を半角で入力してください。

この記事へのトラックバック