日本の漁業が崩壊する本当の理由 片野歩

世界中で魚類資源が増えているのに、日本だけが減っている。
この現実を、恥ずかしいと思うべきである。

日本の漁業が崩壊する本当の理由.jpg

すべての漁協組合長、理事、参事、そして、任意の漁業団体の会長以下すべての役員たちは、この本を読むべきだ。
読みたくないならば、「日本の漁師は大バカものだ」を参照すること。
これを認識できないならば、役職に就く資格はない!

2022年05月17日

操舵機シリンダーのペンキ塗り

こんばんは。

曲がったプロペラシャフトを引き抜いて、無残な姿。

シャフト消滅.JPG

シャフトが出来てくるまで暇なので、舵箱のシリンダーなど鉄部にペンキ塗り。
この船を造ってから初めてかと思ったら、銘板にすでにペンキが付いていたから、たぶん2回目。
ますは、下塗りから。

舵箱1.JPG

そして、サビが目立つように、目が覚めるように、黄色!

舵箱2.JPG

無線屋さんからは、シャフトには、一滴も塗ったらダメ、と念を押される。

機械屋さんの話では、「マシなほうだ」と褒められたのか、貶されたのか、微妙な回答。
あと、10年もてばいい(10年もやれるのかな)。
posted by T.Sasaki at 19:27| Comment(0) | TrackBack(0) | 漁船設備 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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