日本の漁業が崩壊する本当の理由 片野歩

世界中で魚類資源が増えているのに、日本だけが減っている。
この現実を、恥ずかしいと思うべきである。

日本の漁業が崩壊する本当の理由.jpg

すべての漁協組合長、理事、参事、そして、任意の漁業団体の会長以下すべての役員たちは、この本を読むべきだ。
読みたくないならば、「日本の漁師は大バカものだ」を参照すること。
これを認識できないならば、役職に就く資格はない!

2022年05月16日

現代美術館

5回目。

帰ってくる途中、十和田市現代美術館に寄る。

駐車場から出てすぐにところに、オットセイみたいなのがいたが、これは、鳥なのだそうだ(笑)。

十和田市現代美術館1.JPG

十和田市の官公庁通り全体が美術館みたいになっていて、そのためか、日本の道百選にも選ばれている。

十和田市現代美術館2.JPG

美術館入り口付近。

十和田市現代美術館3.JPG

これは、何だ?

十和田市現代美術館4.JPG

パンフレットを見てみると、イスに上がって穴から上をのぞいて見ろ、と。

十和田市現代美術館5.JPG

水面がガラスかと思ったら、本物の水だった!
地震が来れば、たぶん水が溢れる。

4mのおばさん。
実物大に変身すれば、本物みたい。

十和田市現代美術館6.JPG

子どもたちは、偶然いた。
幼稚園か小学校の遠足?
絵になる写真。

十和田市現代美術館7.JPG

人も人の生活様式も水ぶくれ、という風刺的な作品なのだそうだ。
家も車もぶくぶく太っている。

十和田市現代美術館8.JPG

街には、こういう看板もあった。
おもしろい。
ちなみに、これは、芸術ではない(笑)。

現金屋.JPG

ここで、美術館に少し意見する。
まずは、この写真。

十和田市現代美術館9.JPG

これは、でかい枕を表現したものだそうで、パンフレットには、「ベンチとして腰を掛けることや、寝そべることができます」とある。
しかし、汚い!
もし、本当にそうならば、美術館の職員は、交代で、毎朝出勤する時に拭くべきだ。
毎朝拭けば光沢も出てくる。
この状態では、写真からは、汚い土のう袋にしか見えない。

それから、変なアニメをやっていた。
ワタシ的には、「コロナワクチンの危うさ」と題名を付けたかった。
Hを意味する表現に見えるシーンもあり、このブログに貼ってあるリンクを思い出した。
嫌なアニメだった。

芸術家という人たちの感性は、私たち一般人にはわからない。
パンフレットの解説がないと、非常に理解に苦しむ。

でも、寄ってよかったと思う。
posted by T.Sasaki at 22:04| Comment(0) | TrackBack(0) | 観光・絶景 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前:

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント:

認証コード: [必須入力]


※画像の中の文字を半角で入力してください。

この記事へのトラックバック