5回目。
帰ってくる途中、
十和田市現代美術館に寄る。
駐車場から出てすぐにところに、オットセイみたいなのがいたが、これは、鳥なのだそうだ(笑)。

十和田市の官公庁通り全体が美術館みたいになっていて、そのためか、日本の道百選にも選ばれている。

美術館入り口付近。

これは、何だ?

パンフレットを見てみると、イスに上がって穴から上をのぞいて見ろ、と。

水面がガラスかと思ったら、本物の水だった!
地震が来れば、たぶん水が溢れる。
4mのおばさん。
実物大に変身すれば、本物みたい。

子どもたちは、偶然いた。
幼稚園か小学校の遠足?
絵になる写真。

人も人の生活様式も水ぶくれ、という風刺的な作品なのだそうだ。
家も車もぶくぶく太っている。

街には、こういう看板もあった。
おもしろい。
ちなみに、これは、芸術ではない(笑)。

ここで、美術館に少し意見する。
まずは、この写真。

これは、でかい枕を表現したものだそうで、パンフレットには、「ベンチとして腰を掛けることや、寝そべることができます」とある。
しかし、汚い!
もし、本当にそうならば、美術館の職員は、交代で、毎朝出勤する時に拭くべきだ。
毎朝拭けば光沢も出てくる。
この状態では、写真からは、汚い土のう袋にしか見えない。
それから、変なアニメをやっていた。
ワタシ的には、「コロナワクチンの危うさ」と題名を付けたかった。
Hを意味する表現に見えるシーンもあり、このブログに貼ってあるリンクを思い出した。
嫌なアニメだった。
芸術家という人たちの感性は、私たち一般人にはわからない。
パンフレットの解説がないと、非常に理解に苦しむ。
でも、寄ってよかったと思う。
posted by T.Sasaki at 22:04|
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