日本の漁業が崩壊する本当の理由 片野歩

世界中で魚類資源が増えているのに、日本だけが減っている。
この現実を、恥ずかしいと思うべきである。

日本の漁業が崩壊する本当の理由.jpg

すべての漁協組合長、理事、参事、そして、任意の漁業団体の会長以下すべての役員たちは、この本を読むべきだ。
読みたくないならば、「日本の漁師は大バカものだ」を参照すること。
これを認識できないならば、役職に就く資格はない!

2021年09月24日

自民党員に?

5回目、こんにちは。

自民党総裁選が始まっているが、ここで、自民党大変動が起きるかどうか。
河野太郎議員が総裁になれば、これは大変動なのだそうだ。
いろんな自分の失態を認めない安倍一派を、排除できるかどうか。

https://president.jp/articles/-/50186(「プレジデントオンライン」)

これより先に、すでに、副島先生は、このことを掲示板の[3249]で書いている。

http://www.snsi.jp/bbs/page/1/(「副島隆彦の学問道場」)

いつも思うのだが、私が宮古市の鈴木俊一事務所に行って、いろいろと意見を言ってきても、秘書は、聞くふりをしているようにしか見えない。
たぶん、心の中では、「党員でもないくせに」と思っているのだろう。
だから、自民党員になろうかなあ、と考えている。

なぜ、そう思うようになったか、というと、自民党員の中には、党員のくせに、ある政策に関して、批判したりしている人を知っているから。
どうせ、外野から批判しても、聞く耳を持たない。
特に、最大野党の立憲民主党があのような頼りがいのない政党だから、まず無理だ。
党員になって、いっぱいモノを言ったほうが、ずっと効き目があるのではないか。

もう一つ、懸案の岩手県沖底の2そう曳きトロールのこともある。
ここで、史上最悪の漁法として、徹底的に書いてきた。
しかし、これを読んでいる人でさえ、「書いてあることはその通りだが、」としか言わない(深読みするなら、つまり、私はアホ)。
大人しくしていれば、ただただ、自分たちの首を絞めているのに。
今も、毎日、三陸沖の海底を地ならしし、少なくなった底魚を獲り、大不漁のするめいかを獲っている。

2そう曳きを廃止して、かけまわしに転換する、と約束する議員なら、応援する。
そういう元気な議員もいるのかいないのか。
自民党員はどう考えているのか、聞いてみたい気もする。

ということで、いつもの「やってみっか!」ののりではあるが。
党員になるのは、いくら払えばいいのだろう?
posted by T.Sasaki at 11:12| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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