日本の漁業が崩壊する本当の理由 片野歩

世界中で魚類資源が増えているのに、日本だけが減っている。
この現実を、恥ずかしいと思うべきである。

日本の漁業が崩壊する本当の理由.jpg

すべての漁協組合長、理事、参事、そして、任意の漁業団体の会長以下すべての役員たちは、この本を読むべきだ。
読みたくないならば、「日本の漁師は大バカものだ」を参照すること。
これを認識できないならば、役職に就く資格はない!

2021年09月24日

いじめの親分を放置する日本プロ野球

3回目。

暴力選手の暴力が公になった事件があった。

https://news.yahoo.co.jp/articles/b935165655e41db369db25015c0b97a393575cef(「YAHOO!ニュース」)

彼の暴力は、公になる前から、普通であったようだ。
それを見逃していた栗山監督には、がっかりした。
人間味のある監督だなあと思っていたが、うわべだけだったのか。

 実は、中田の暴力はこれが初めてではない。過去、雨天中断中のベンチで年下のチームメイト、平沼翔太(現西武)を右ストレートのように殴る姿がファンに目撃されたほか、16年にはベンチに座りながら後輩選手の顔を殴って吹っ飛ばした動画もネットに流出。日常的に何かと手が出る癖があったのは明らかだ。
「大阪桐蔭出身ですが、ルーキー時代から素行が悪く、08年の春キャンプでは宿舎の窓からエアガンで報道陣を打ち、二軍時代も遅刻の常習犯でした。11年、先輩選手と用具の片付けをサボって注意されると激しく逆ギレ。その後、野手最年長になると誰も暴走を止められなくなり、栗山英樹監督も見て見ぬふり。これは球団側の責任も大きいです」
(「紙の爆弾」2021年10月号p32)


札幌市医療従事者応援プロジェクト」の医療従事者に対する「差別・偏見防止啓発ポスター」に、渦中の暴力選手が登場している。
いい笑いものになってしまった。

https://www.city.sapporo.jp/hokenjo/f4imuyaku/ouenproject/sabetsuhenken.html

それでも、巨人に移籍し、すぐに出場。
面の皮が厚すぎる。
出場する暴力選手も暴力選手だが、出場させる読売巨人もさすがだ。
やっぱりそこは、安倍自民党を応援した読売新聞。

暴力選手の抜けた日本ハムは、快進撃しているそうだ。

https://news.yahoo.co.jp/articles/ab714cbab68ae7b264d5a1b7026b86edf86210ea(「YAHOO!ニュース」)
posted by T.Sasaki at 11:05| Comment(0) | 本の紹介 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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