日本の漁業が崩壊する本当の理由 片野歩

世界中で魚類資源が増えているのに、日本だけが減っている。
この現実を、恥ずかしいと思うべきである。

日本の漁業が崩壊する本当の理由.jpg

すべての漁協組合長、理事、参事、そして、任意の漁業団体の会長以下すべての役員たちは、この本を読むべきだ。
読みたくないならば、「日本の漁師は大バカものだ」を参照すること。
これを認識できないならば、役職に就く資格はない!

2021年08月29日

東京都民の悲劇

3回目、こんにちは。

ずっと前(7月)に、都民ファーストの会所属の木下議員が、無免許運転で事故を起こしたニュースがあった。

https://www3.nhk.or.jp/news/html/20210706/k10013121531000.html(「NHKニュース」)

彼女は、都議会で過激なことをしているから、無免許運転自体も、「大したことじゃない」という意識であったかもしれない。
彼女は、体力余って、他の都議を押し倒した。

議事進行に不満を見せた自民・共産が退席し、委員長席に詰め寄った際、木下都議が大暴れ。自民党の小松大祐都議を押し倒したとして暴行の被害届を出されていたのである。
「ひどいのは、騒ぎを見越していた木下さんが、計画的に乱闘を仕掛けていたこと。事前に仲間内で『押し飛ばすから手伝って』と呼びかけていたという話を聞きました(都議会関係者)。
 乱闘のきっかけは築地移転問題。公約だった市場跡地の再開発を小池百合子都知事が一転否定、説明逃れを続けたために、小池知事の“逃げきり”を阻止しようと野党が抵抗していた。
「そんな流れを見た木下さんが乱闘騒ぎを仕掛けて“事件”を起こし、本題を吹っ飛ばそうとしたわけです。しかし、木下さんに加勢する都議はいなくて、彼女一人が小松都議を突き飛ばすことになりました(笑)」
(「紙の爆弾」2021年9月号p31)」


彼女は、小池百合子都知事のお気に入りになりたかったに違いない。
しかし、小池知事のほうが、話にならないくらいの上手である。
「よくやりましたわね、おほほ・・・」程度だろう。
それを示す記事のリンクを紹介する。

https://bunshun.jp/articles/-/45897(「文春オンライン」)

小池知事の思い通りにならない職員は、すぐに飛ばされ、結果、周りには、彼女のイエスマンしか残らない。
つまり、隷属する職員だけが、都庁を動かすことになる。

上記リンクの、都庁幹部OBの一言がすごい!

あんな悪人に、私は会ったことがない

こういう言葉、普通、使います?
小池百合子都知事は、そういう人物なのか。

posted by T.Sasaki at 15:52| Comment(0) | 本の紹介 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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