ふたたび、こんにちは。
ここでも恣意型コロナ病でたびたび登場し、散々あちこちで悪者になっているビル・ゲイツであるが、なぜ、ビル・ゲイツがワクチン好きになったのか、と問われると、よくわからない。
これは、西田健さんが「紙の爆弾」のコラム「コイツらのゼニ儲け」で指摘しているものである。
そもそも論でいえば、ビル・ゲイツってスクールカーストでいう「ギーグ」(オタク体質)で、この手のタイプは好きなこと以外、基本、無関心です。その意味でも、コンピュータオタクだったゲイツが「ワクチン」やら「アフリカの貧困」とかに、本気で興味を持っているのか疑問視されてきました。事実、財団を立ち上げるまで、そんな素振りはなかったのです。
(中略)
だいたい慈善事業をしたいというなら、マイクロソフトの創業者ですから、アフリカやアジアの子どもたちにPCやスマホをバンバン寄付して、通信用の電波塔を設置したり、プログラムやソフト開発などのスキルを身につけるサポートをすれば、誰もが「さすがビル・ゲイツ!!」と褒め称え、マイクロソフトの株だって上がるでしょ。逆に、これをせずにワクチン接種の財団を作った時点で「何者か」の指令があったとしか思えないのですよ。
(「紙の爆弾」2021年8月号p35)ビル・ゲイツの性格というのは、直接彼と話している人以外は、ほとんど知らないだろう。
すべて、想像の世界であるが、引用した文章には、説得力があると思う。
人は、ある日、突然、「アフリカの子どもたちのために、ワクチン接種をしましょう!」となるのだろうか。
ビル・ゲイツが、「ワクチン接種をやっている」ということを初めて知った時でさえ、私は非常に違和感を覚えた。
ビル・ゲイツは、利用されただけなのかもしれない。
いくら金持ちになっても、悲惨な人生だ。
posted by T.Sasaki at 11:55|
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