こんにちは。
「
佐渡島は、まぐろに占領された」状態になり、もう地元船しか、いかを獲ることができなくなった。
地元船は、岸寄りのいかり止め操業ができる。
いかり止めの場所では、まぐろの影響は少なく、むしろ、まぐろによる追い込みで、大漁する。
今年の場合、安定した漁があるようだ。
昨夜も、やっぱり、まぐろ様の来襲。

水深80mから100mに、尖がった山のように映っているのが、まぐろ。
これがもっと太い線になり、水平になると、針を落とす。
最終回の「ドラゴン桜2」を見終わるまでに、いなくなればいいなあ、と願っていたが、まぐろの魚探反応は、画面いっぱい映るようになり、あえなく退散。
何もあがらず、針ばかり落とした。
すでに、地元船以外は、集魚灯を消して帰港していた。
前の晩が、9個で沖泊まり。
昨夜は、3個。
おら、知らね!
posted by T.Sasaki at 15:22|
Comment(2)
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日記
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特に漁模様などがわかり参考になります。
実は私は鈴木魚探(株)でサービスマンをしています。
今回登場した魚探は当社の製品ES-1080Fだと思いましたのでお礼方々初コメントさせて頂きました。
違ったら恥ずかしいのですが・・・
大漁を祈っております。
型番は、ES-1080になっています。
周波数は70kHZ。
いか釣りの漁の時だけ使います。
映像に特に不満はありませんが、デジタル仕様になってからなのか、水深が時々、誤って表示されます。
これで、いか釣り機の魚探連動へ誤った信号を送り、針が海底に付きすぎて、ごっちゃり上がってきたりします。
だから、せっかく魚探連動が釣り機についていても、使っていません。