こんにちは。
まずは、窓の貼った“g.moth”(「
ハイテクフィルム」参照)。
今のところ、異常なしに性能を発揮している。
このブログで取り上げたら、回転窓のない船外機の人たちが着目したようだ。
今年の新潟海区では、するめいかの魚探反応が非常に少なく、運だよりの夜いか操業が続く。
集魚灯の光は、太陽光の数倍の紫外線であるから、“g.moth”の耐久試験には、いい環境だと思う。
この使用状況で、どれくらいの期間、性能を発揮できるのか。
次に、ケブラーロープについて(「
ケブラーロープ」参照)。
これもいい。
ぜんぜん長いほうの流しが動かない。
しかし、本体の根っこのほうが、私のは弱いので、シャクるたびに、本体側のほうが振動している。
ケブラーロープも、擦れに対する耐久性の問題のみとなる。
posted by T.Sasaki at 13:23|
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漁船設備
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