日本の漁業が崩壊する本当の理由 片野歩

世界中で魚類資源が増えているのに、日本だけが減っている。
この現実を、恥ずかしいと思うべきである。

日本の漁業が崩壊する本当の理由.jpg

すべての漁協組合長、理事、参事、そして、任意の漁業団体の会長以下すべての役員たちは、この本を読むべきだ。
読みたくないならば、「日本の漁師は大バカものだ」を参照すること。
これを認識できないならば、役職に就く資格はない!

2021年06月19日

佐渡島は、まぐろに占領された

こんにちは。

佐渡海峡から中瀬にかけて、船が密集している。
3日前の晩、その南端に集魚灯を点けて、すぐにまぐろの被害に遭う。
移動しても、また、まぐろにやられる。
たった10匹獲って、帰港。

翌日は沖合調査をやり、まずは、1か月ぶりの瓢箪。
魚探は、真っ青状態。
何もいないから、釣船も誰もいない。
めばるさえ、魚探反応がない。
ようやく底付きの魚探反応を見つけ、針を降ろしてみたらが、やっぱりダメだった。
ゼロ。

ふたたび、オカよりに戻ってきて、集魚灯を点けてみた。
何匹か揚がったが、ははは・・・、まぐろが魚探に映った。
佐渡近海は、まぐろだらけ。
posted by T.Sasaki at 13:17| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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