日本の漁業が崩壊する本当の理由 片野歩

世界中で魚類資源が増えているのに、日本だけが減っている。
この現実を、恥ずかしいと思うべきである。

日本の漁業が崩壊する本当の理由.jpg

すべての漁協組合長、理事、参事、そして、任意の漁業団体の会長以下すべての役員たちは、この本を読むべきだ。
読みたくないならば、「日本の漁師は大バカものだ」を参照すること。
これを認識できないならば、役職に就く資格はない!

2021年05月29日

恣意型コロナ病、その後

こんにちは。

今流行りの新型コロナ病、これ、本当に流行っているのか、少なくとも、新潟ではそうではない。

https://www3.nhk.or.jp/lnews/niigata/20210528/1030016987.html(「NHK NEWS WEB」)

新潟市は、東北に諸都市に比べれば大都会だが、それでも、毎日1桁の新規感染者しか出ていない。
もし、普通コロナ病やインフルエンザなら、問題も何もない。
しかし、D親分の話では、佐渡から新潟へ行こうとすると、「帰って来るな!」と言われるから、行けないのだそうだ。
まるで、エボラ病みたいの感染現場みたいである。

暇な時にブックマークしておいたデータがある。
昨年の1月から9月まで、つまり、すでに、新型コロナ病が出現してから、肺炎の死亡者は1万人以上減少している。

https://www.nikkei.com/article/DGXZQODG228660S1A220C2000000/(「日本経済新聞」)

一方、新型コロナ病の死者は、1500人とされている。
医療現場が、いかに必死で肺炎患者を助けようとしたのかがわかる。
新型コロナ以前だと、高齢患者が肺炎になると、看取って終わっていたのだから。(「新型コロナ病の結論」参照)

そして、料理の鉄人が亡くなった話があった。

https://news.yahoo.co.jp/articles/cc610a6564aaefcd1e41853e0e2936b45d8570a2(「Yahoo!ニュース」)

医者の命の選別のことを書いているが、医者にすれば、昔からやってきたことで、今さら何を、という感じである。
以前なら看取って終わりの患者を、無理やり治そうとするから、医療現場に非常に負担がかかる。
防護服をつけて、一人の患者に対し、たくさんの医療スタッフを費やす。
これなら、医療崩壊してしまうのは当然だ。

テレビで、マスクをする場合としない場合、飛沫拡散の映像をよく見せられる。
濃い部分が消滅していく映像を見て、いつも不思議に思うのだが、濃い部分がなくなっても、飛沫はなくなるわけではない。
その飛沫は、しばらくは空気中を漂って、いずれ、落下するか、その辺にくっつくのだろう。
なくなるわけではない。
ここで、ちょっと古いリンクを示すが、卓見だと思う。
マスクに意味はない。

https://president.jp/articles/amp/36955(「プレジデントオンライン」)

私もマスクなどしたくないが、店にはいった時、他の人たちから白い目で見られるから、しかたなくする。
いつだったか、宮古市の有名飲食店で、年寄りに睨まれた。

この最後に、卵や牛乳、肉、魚、野菜、そして、睡眠が最も重要である、と結んでいる。
普通の健康法であり、したがって、普通の病気なのである。

題名に「恣意型コロナ病、その後」と書いたのは、「新型」を打ち間違ったら、「恣意型」と変換されたので、「お〜、確かに恣意型だ」と思い、恣意型コロナ病にした。
これからは、恣意型でいく(笑)。
posted by T.Sasaki at 10:53| Comment(0) | 病を駆逐せよ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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