日本の漁業が崩壊する本当の理由 片野歩

世界中で魚類資源が増えているのに、日本だけが減っている。
この現実を、恥ずかしいと思うべきである。

日本の漁業が崩壊する本当の理由.jpg

すべての漁協組合長、理事、参事、そして、任意の漁業団体の会長以下すべての役員たちは、この本を読むべきだ。
読みたくないならば、「日本の漁師は大バカものだ」を参照すること。
これを認識できないならば、役職に就く資格はない!

2021年05月25日

今朝見てしまったサメ

5回目。

八戸では、新型コロナなど、関係ない。

舘鼻朝市.JPG

舘鼻漁港の朝市は、大盛況。
私も便乗して、その辺をウロウロした。

夜は夜で、行きつけの飲食店へ行った。
さすが八戸!
老人たちがたくさん来ていて、店は大繁盛だった。
びっくりした。
ここの年寄りは、元気がいい。

積んできたいさだの道具.JPG

いか釣り船に、なぜか、いさだの道具が積んであったが、途中寄った野牛港で、いさだかごや曳ロープをプレゼント。
お返しに、日本酒をたくさんプレゼントされ、むつ市へ飲みに引きずられていった(笑)。

そして、佐渡に来て、何にも獲っていない。
昨日、たった1尾のするめいかとホッケ1尾釣って、午前中に帰ってきた。
かわいそう。
それを見越して、いろいろな仕事を船に積んできたから、まあ、忙しかったが、あとはやることがなくなった。
今夜から時化模様で、もしかしたら、今月は沖に出れないかもしれない。

今朝は、怖いサメを見てしまった。

怖いサメ.JPG

仲買人に、「これ、何ザメ?」って聞いても、「知らない」と言われた。
たまに定置網に入るそうだ。
口に木の棒をくわえていた。
たぶん、危ないから、くわえさせたのだろう。

今の状況では、大不漁だった一昨年より、もっと大不漁の予感である。
posted by T.Sasaki at 13:41| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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