本日、4回目。
昨年暮れ、いか釣りの艤装のまま、鮭はえ縄をできるように、とも面舵側の側板、兼バックネットを作った。

乗り組員に相談したら、これをそのまま付けていこう、ということになったが、そこで、要求される。
いか釣り機の手元スイッチを増設してほしい、と。
彼は私に要求が多く、そのわりに、それを設備する際、あまり手伝わない。
ましてや、たまに無理な要求されたりすることもあり、そういう時は、「ダメ」の一言で終わる。
小型船の造作には、こっちのほうに年季が入っている(笑)。
しかし、今回は、まあ、彼の言うことも理解できるから、船尾のいか釣り機と2台分、増設した。
ところが、・・・・。
八戸で付けてもらったはいいが、手元スイッチの線が短すぎる。
ぶら下げる場所まで一直線でようやく届く状態。
純正品の半分よりは少し長いが、とにかく短い。
そこで、送ってもらって、結局、取り換え工事は、ワタシ。
あ〜、なぜ、私から、こんなに時間を奪うのだ!
フタを取りはずし、一応、間違いないように、写真でパチリ。

側板といか釣り機の間に挟まりながらの作業は、窮屈だった。
こんなことばっかりやって、肝心の魚を獲らないんだから、私は間違っている。
posted by T.Sasaki at 13:18|
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いか釣り漁業
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