日本の漁業が崩壊する本当の理由 片野歩

世界中で魚類資源が増えているのに、日本だけが減っている。
この現実を、恥ずかしいと思うべきである。

日本の漁業が崩壊する本当の理由.jpg

すべての漁協組合長、理事、参事、そして、任意の漁業団体の会長以下すべての役員たちは、この本を読むべきだ。
読みたくないならば、「日本の漁師は大バカものだ」を参照すること。
これを認識できないならば、役職に就く資格はない!

2021年03月29日

船頭を辞めたい心境

ふたたび、こんにちは。

私は最近、もう船頭をやめてしまいたい心境である。
50歳を過ぎたら、頭がついていかなくなった。
たとえば、新規設備をしたとする。
必ず取扱説明書をが付いてくるから、それを読んで、できるだけ付いている機能をフルに使おうとするだろう。
若い時はそうだった。
50歳前は、そうだった。
今は、そういう説明書を見るのが嫌になった。
デジタル製品を買うと、Webでダウンロードして、取扱説明書を手に入れる。
トリセツ自体の取得でさえ、嫌なのだ。

以前は、体力もあったから、漁から帰ってきてからも仕事をしたり、読書したり、こんな書き物をしたりした。
だいたい頭の中では、3つや4つのことを同時進行で考えることができた。
今や、1つのことを考えると、他のことは、ほぼ忘れてしまう。
買い物に行く時も、いちいち、買うものを紙に書いていくし、用足しがたくさんある時は、行く順番と用足しの内容を書かないと完璧にできなくなった。
もう単純な仕事しかできない。

同年代の管理職の人たちは、よくやっているものだと感心する。
ということで、同級生やその辺の同年代の人たちに聞いてみた。
結果、同じだった。
体力よりも頭の中が鈍ってしまう(もちろん体力もなくなった)

私は、50歳を過ぎたら、潔く、管理職を引退して、若い人たちに管理職を任せたほうがいいと思う。
50歳を過ぎたら、若い人たちの下で働く。
それでいい。
部下になっても、アドバイスはできる。
アドバイスは、上司の特権ではない。

いか釣りで旅歩きをしていて感じることだが、若い人たちは、大漁する。
頭の回転が違うのだ。
ただ、経験が足りないだけ。
私は、それを補佐する役割をしたい。

最近は、その辺の人たちに、船をやりたい若い人がいないか、聞いたりしている。
もちろん、下積みは最低1年はやってもらう。
下積みのない人がいきなりトップに立つと、ろくなことがない。
いざという時に、何もできない船頭は、みんなに迷惑ばかりかけてしまうからである。

posted by T.Sasaki at 16:11| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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