日本の漁業が崩壊する本当の理由 片野歩

世界中で魚類資源が増えているのに、日本だけが減っている。
この現実を、恥ずかしいと思うべきである。

日本の漁業が崩壊する本当の理由.jpg

すべての漁協組合長、理事、参事、そして、任意の漁業団体の会長以下すべての役員たちは、この本を読むべきだ。
読みたくないならば、「日本の漁師は大バカものだ」を参照すること。
これを認識できないならば、役職に就く資格はない!

2021年03月01日

コロナ専門施設と自動化

こんばんは。

いじめパンデミック」を書いたあと、今日、副島先生のところの「重たい掲示板」で、気の利いたお医者さんが投稿している([3023]ワクチンについて他)。

COVID19感染症は、インフルエンザやただの風邪ではありません

新型コロナは、もうさんの言う「根絶を目指した2類感染症」なのかどうか、位置づけが難しいように思う。
私は「重い風邪」と書いてしまったが(「重い風邪」か「悪い風邪」でいいと思うが)。

ここからは、政治の話になるが、失業者を増やすような感染症ならば、なぜ、新型コロナ専門病院または、病棟を、なぜたくさん作らないのか不思議に思う。
この通り、何度もかかってしまう可能性のある新型コロナ病ならば、ずっと、私たちが死ぬまで、この病気と付き合っていかなければならないことになる。
しかも、手間のかかる病気で、医療崩壊を引き起こす。
それならば、ある程度の作業を自動化させたコロナ専門病院を、たくさん作ってもよさそうなものだが。
私が総理大臣なら、そうする。
ここのポイントは、自動化。
医師や看護師などの医療資源を無駄にしないために、ロボットを使った自動化は必須である。
そして、田舎にある余った建物、たとえば、いずれは空き家になる災害公営住宅やホテルなどを、療養施設にする。
この通り、田舎で新型コロナが出ても、人口密度が小さいから、すぐに消える。
田舎が、日本社会に貢献できるし、東日本大震災の恩返しもできるではないか。
この療養施設も、もちろん自動化できるものは、人にはやらせない。
感染防止が目的なのだから。
「北関東勤務医」さんの投稿を読んでそう思った。

私は、50歳をすぎているから、新型コロナに感染すれば、死ぬかもしれない年齢だ。
が、仮に死んでも、あまり思い残すこともない。
びっくりしたことに、5cmも身長が縮んでしまった。
十分やれるだけ仕事したんだなあ、と自覚している。
「その年で、5cmは異常じゃないの?」とは言われるが、検査をするつもりもない。
そのうち、使い物にならなくなったら、どこか山奥に行って、静かに暮らす(かな?)

「北関東勤務医」いわく、「重症化するかしないかは、正に予定説の世界です」。
つまり、感染者のうち、どんな人が重症化するのか、というのが、まったくわからない。
不明なサイトカインストームの原因(「サイトカインストーム」参照)。
これが、医師たちの悩みなのであり、わかれば、対策はすぐに立てられる。
もし、わからなければ、ダーウィンの自然淘汰に、再び戻ってしまう(まあ、それでもいいじゃないか、と私は思う)。

そうか、医学とは、ダーウィンの自然淘汰説と闘っている学問だったのか。

(この後、「重たい掲示板」では、医療関係者同士の議論が交わされている。勉強になると思いますよ、ホント)
posted by T.Sasaki at 22:24| Comment(0) | 病を駆逐せよ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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