みたび、こんばんは。
今まで、このブログを更新しなかったのは、理由がある。
「岩手県沖底組合への提案」シリーズを、みんなに読んでもらいたかったからだ。
更新すれば、以前の文章は、みんな下へ下がっていく。
その間、いろんなことが起きたが、ものすごくショッキングなことが起きていた。
新型コロナ病で、不幸があった。
市内感染者の自殺である。
いじめ自殺である。
感染者がいじめられて、自殺した。
宮古市だけではなく、知れば知るほど、そのいじめは尋常ではない。
私は、近所のおばさんに、「私が感染者になったら、いじめますか?」と聞いたら、笑って「いじめるわけないじゃない」と言われて安心した。
その後、自殺事件のことを教えた。
私は、宮古のクラスター2件に関わった人(この2件のどちらにも偶然知人がいた。主に家族クラスターで終わっている)と話をした。
一人は、何にも症状が出ず、一人は、超高齢の親族がちゃんと治って出てきた、という話。
身近な人から話を聞くと、新型コロナが、どういう風邪なのかわかる。
実は、恐怖をばら撒いているマスコミ連中やお役人たちが、異常なのだ。
昔から、「悪い風邪」というのはあった。
孫が風邪を学校からもらってきて、家族にうつし、高齢のおじいさんやおばあさんが具合悪くなって他界した、という話は、よくある話であった。
過剰福祉社会で、すべての人間が死んではならぬ、という風潮になってしまった。
遺伝的差異や体力的差異で、病気なってしまうのは、しかたないじゃないか。
すべての病気で、すべての患者を救いなさい、という声は、理想すぎるし、これを、政治がやったら、医療崩壊を起こす。
私は、食物アレルギーを持っているから、新型コロナのワクチンは受けるつもりはない。
食物アレルギーは、何度もじんましんを発症すれば、どんどん重くなる。
最後に、じんましんになった時は、もう少しで、救急車騒ぎになるところだった。
「次は、死ぬのかな?」という気持ちもあり、食べ物には神経を使っているせいか、何年もじんましんになっていない。
こういう人間は、私だけではないだろう。
このような理由でワクチンを受けない人が、新型コロナ病に感染し、いじめを受け、死んでしまうことが、正常な世の中なのだろうか。
新型コロナは、少し重い風邪だ。
後遺障害も個人差ありすぎで、健康で普通に暮らしていれば、感染しても無症状だ。
子どもたちや若い人たち、勤労世代は、非常にかわいそうだ。
だいたいにして、「自粛警察」を引導している政治家たちは、高齢者ばっかりであり、若い人たちを何だと思っているのだ。
毎度おなじみの、副島先生の「
学問道場」の掲示板を読んでほしい。
すでに、世界中の勇気のある医師たち、日本の勇気ある医師たちが、告発しはじめている。
「重たい掲示板」
http://www.snsi.jp/bbs/page/1/「重たい掲示板」というのは、以前は、「重たい気持ちで書く掲示板」であったのを略したものである。
これに投稿している人たちは、それなりの覚悟で書いているのであって、チャラチャラした気分で気軽に書いているのではない。
始めた当初は、やはり、いろいろな中傷もあったが、根気強く、運営していたら、それなりの価値が出てきた。
継続は力なり、ということか。
この中の、『[3016]新型コロナ感染症の特徴』は、もうさんという、新型コロナ最前線の臨床医が投稿したものである。
以前、「
新型コロナ病の結論」で、彼の投稿を紹介したことがある。
このときから、ほぼ何も変わっていない。
風邪をひきやすい人は、何度もひく。
風邪がコロナであるかぎり、新型コロナがコロナの一種であるかぎり、この性質は変わらない。
そして、ダーウィン流に言えば、風邪に打ち勝つ丈夫な人が、生き残ってきた。
ただ、それだけなのだ。
「
重たい掲示板」の中で、紹介されている動画リンクの中に、コロナワクチンに関することがある。
新型コロナではない、通常コロナのワクチンは、開発に失敗している。
新型コロナのワクチンは、遺伝子操作による新手法で開発されたようだが、動物実験は省いている。
安全性は、非常に疑問だ。
そのことも、「
重たい掲示板」で指摘されている。
ぜひ、読んでほしい。
感染者いじめが、どれほど、ひどいものなのか、理解できる。
テレビを点ければ、マスコミや政治の暴走は、とどまるところを知らない。
新型コロナパンデミックではなく、健常者への、いじめパンデミックだ。
posted by T.Sasaki at 17:38|
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