日本の漁業が崩壊する本当の理由 片野歩

世界中で魚類資源が増えているのに、日本だけが減っている。
この現実を、恥ずかしいと思うべきである。

日本の漁業が崩壊する本当の理由.jpg

すべての漁協組合長、理事、参事、そして、任意の漁業団体の会長以下すべての役員たちは、この本を読むべきだ。
読みたくないならば、「日本の漁師は大バカものだ」を参照すること。
これを認識できないならば、役職に就く資格はない!

2020年11月05日

寒立馬

こんんちは。

「各局、各局、各局、こちらは、尻屋、尻屋、尻屋。海上保安庁が〜」

聞いたことがある人はわかると思うが、各地の灯台が気象情報をラジオで流す時、女の人がいうセリフである。
海上保安庁の予算削減でもあったのか、今は、廃止された。
今まで、船で通る時しか見たことがなかった尻屋埼灯台を、間近で見てきた。

尻屋埼灯台.JPG

しかし、目的は、これ。

寒立馬.JPG

寒立馬。
話には聞いていたが、尻屋埼に住む野生の馬である。
競馬で見る馬とは違い、どっしりしている。
おとなしい馬なので近寄っても何ともないが、ただし、背後にはまわらないほうがいいと忠告を受ける。
おそらく、弱肉強食の時代、天敵は、背後から襲ったのだろう。
その防御本能から、背後にいる動物に対して、警戒心が強いのだと理解する。

寒立馬2.JPG

仲良く、白、栗毛と2頭ずついた。
その後もあちこちいた。

今年のいか釣りは、観光面で非常に満足した。
念願の寒立馬を、下北の友人に見せてもらったし、道東も見た(つもり)。
霧の摩周湖は残念だったが、霧多布のルパン3世が副産物で、お土産のバスタオルも好評だった。
posted by T.Sasaki at 16:16| Comment(0) | 観光・絶景 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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