日本の漁業が崩壊する本当の理由 片野歩

世界中で魚類資源が増えているのに、日本だけが減っている。
この現実を、恥ずかしいと思うべきである。

日本の漁業が崩壊する本当の理由.jpg

すべての漁協組合長、理事、参事、そして、任意の漁業団体の会長以下すべての役員たちは、この本を読むべきだ。
読みたくないならば、「日本の漁師は大バカものだ」を参照すること。
これを認識できないならば、役職に就く資格はない!

2020年10月30日

今朝の佐渡市場

こんにちは。

今朝は寝坊してしまい、朝起きたのは、何と!7時。
朝飯を食べて、定置網の水揚げを見る。

すみいか.JPG

すみいか。
するめいかより美味しい、と仲買人は言っていた。
身が厚く、ブロックにして、まぐろライクに刺身にするのだそうだ。

ウマヅラハギ.JPG

ウマヅラハギ。
こんなに大きくなるんだなあ、と感心する。
ぼうずこんにゃくさんによれば、刺身も美味しいらしい。

https://www.zukan-bouz.com/syu/%E3%82%A6%E3%83%9E%E3%83%85%E3%83%A9%E3%83%8F%E3%82%AE(「市場魚介類図鑑」)

機会があったら、買って食べてみる。

シイラ.JPG

こいつは、いか釣りの敵、シイラ。
針を持っていかれる。

サワラ.JPG

美味しいそうなサワラ。
サワラ縄を作っておいたが、試すのはいつのことやら。

サケガシラ.JPG

定置網の人の話では、これは深海魚であり、サケガシラというのだそうだ。
「持って行っていいよ」と言われたが、遠慮した。
食べ方がわからないし、身がないに等しい。
売り物にならない魚のようで、海の肥やしになるのかな。

佐渡市場.JPG

毎週なのか、よくわからないが、地元のケーブルテレビのインタビューを受けている市場職員。
盆前に来た時には、「漁運さんも一緒に映りませんか」と誘われたが、私はテレビ映えするような顔ではない。
posted by T.Sasaki at 14:34| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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