日本の漁業が崩壊する本当の理由 片野歩

世界中で魚類資源が増えているのに、日本だけが減っている。
この現実を、恥ずかしいと思うべきである。

日本の漁業が崩壊する本当の理由.jpg

すべての漁協組合長、理事、参事、そして、任意の漁業団体の会長以下すべての役員たちは、この本を読むべきだ。
読みたくないならば、「日本の漁師は大バカものだ」を参照すること。
これを認識できないならば、役職に就く資格はない!

2020年08月31日

霧多布のルパン三世

みたび、こんにちは。

私は、岩手の大漁を置いてきてしまい、北海道にいる。
宮古は本州最東端であるが、どうしても、日本の最東端に行ってみたくなり、来てしまった。
根室の花咲港である。
前日までは、いくらか漁があったらしいが、タイミング悪く、来たらダメになった。
時化になるというので、先輩たちにいろいろと助言され、霧多布港に移動した。
そして、どうせ来たのだから、道東の観光もやった。
半分、ヤケクソだ。

霧多布は、浜中町のはずれに位置するが、中心地になっている。
役場が、霧多布にあるし、今度それも移転新築される。
高台移転であるから、便利は悪くなる。
が、津波などの災害でも、行政機能を発揮できるようにするためであろう。
この点は、宮古市の低地移転とは異なり、先見の明がある。

これは、今日、霧多布温泉「ゆうゆ」というところに行ってきた。

ゆうゆ.JPG

「ゆうゆ」の受付の人に、少しばかり質問して、わかったことである。
港から歩いて、20分くらい坂道を登っていけば、「ゆうゆ」があり、その少し離れたところに新町役場は建設中である。

霧多布は、ルパン三世を創作したモンキー・パンチの故郷でもある。
だから、町じゅうが、ルパンや峰不二子だらけであり、モンキー・パンチに関わる建物もある。

ルパン三世通り.JPG

モンキー・パンチ・コレクション.JPG

浜中駅前では、次元とゴエモンが出迎え。

JR浜中駅.JPG

駅の中では、ルパン一家がいた。

駅内のルパンたち.JPG

峰不二子が、切符を買いなさい、と言っている。

窓越しの峰不二子.JPG



posted by T.Sasaki at 16:51| Comment(0) | 観光・絶景 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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