日本の漁業が崩壊する本当の理由 片野歩

世界中で魚類資源が増えているのに、日本だけが減っている。
この現実を、恥ずかしいと思うべきである。

日本の漁業が崩壊する本当の理由.jpg

すべての漁協組合長、理事、参事、そして、任意の漁業団体の会長以下すべての役員たちは、この本を読むべきだ。
読みたくないならば、「日本の漁師は大バカものだ」を参照すること。
これを認識できないならば、役職に就く資格はない!

2020年08月09日

佐渡から逃げてきた理由

こんにちは。

佐渡から、いきなり八戸で操業している。
もちろん昼いか。
来た日が、ほぼ赤字みたいな漁であり、翌日からそれでも、50箱以上は獲っているが、昨年より、悪いような気がする。
盆まであと3日。
50個ずつでもいいから、何とか獲れてほしい。

ここでちょっと、佐渡で聞いたこと。
私たち県外船は、佐渡島の6マイル以内で操業できないことになっている(事務局によると、この6マイル制限は平成19年からであり、確かに、私が新潟へ行き始めた頃は、制限はなかった)。
保護海域と称しているが、保護海域なら、地元船も操業自粛すべきだと思うが、結局、海を保護しているのではなく、地元船を保護している、という規則である。
最初から、「地元船保護のため」と書けばいいのに。
凍結船、すなわち、中型いか釣り船にも、この佐渡周辺には制限があり、7月20日までは、島から20マイル以内を操業できない。
しかし、7月20からは、島から5マイル以内で操業できない。
ここで疑問点。
なぜ、中型いか釣り船の制限は5マイルなのに、小型いか釣り船は6マイルなのか?
さらに、中型いか釣り船は昼夜操業をするが、小型船には、6時出港という制限を加えている。
これでは、まるで、小型船より中型船の肩を持っているようなものである。
佐渡のいか釣り組合の会長に、このことを少しきつく電話で言ってきた。
来年、改善されていることを望む。

私が八戸へ移動する頃、昼いかはまったく釣れず、夜のみとなる。
佐渡島6マイル以内の海域が大漁であり、6マイルの外は、瓢箪礁と佐渡島の間の一部だけに漁があった。
自分は20箱でも、隣の船は200箱とか、そんな極端な漁である。
場所取りのために、早く出港し、当たりは、1隻か2隻。
私の出る幕ではなく、さっさと八戸に来た。
私は、どちらかと言えば、余った場所で操業するほうなので、こうなると、大漁できない。
posted by T.Sasaki at 15:55| Comment(0) | いか釣り漁業 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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