ふたたび、こんにちは。
ここで書いてきたのを、後追いするような記事が出てきているのは気のせいだと思うが、まさか「MMT理論」までが出てくるとは!
https://news.livedoor.com/article/detail/18345652/(「
ライブドアニュース」)
反対に、金持ちのジム・ロジャーズは、いつも逆のことを書いている。
https://news.livedoor.com/lite/article_detail_amp/18268241/(「
ライブドアニュース」)
それでも、東京オリンピック中止と少子化対策、移民政策と、読む価値はあるが、・・・。
コロナ病のウイルスは、全部で7つある。
一般的な風邪として、4つのコロナウイルスがあり、それから、「SARS」が出て、「MERS」、そして、今回の「SARS-CoV-2」。
https://wired.jp/2020/05/31/cross-reactive-t-cells/(「
WIRED.jp」)
ここには、普通のコロナウイルスによる免疫反応が、日本で効いている可能性がある、ということらしい。
しかし、まだよくは、わかっていない。
ついでに、コロナ病に興味のある人は、こっちも読んでみて損はない。
https://wired.jp/2020/04/19/covid-19-mechanism/「
WIRED.jp」)
デブが重症化しやすい、ということも書かれてある。
日本人は、デブ指数が低い。
https://news.yahoo.co.jp/byline/kimuramasato/20200513-00178351/(「
Yahoo!ニュース」)
だから、日本人は、今回の新型コロナ病を、過度に怖がる必要はない。
これを裏付けるコロナ病に関わった医師の投稿を、ぜひぜひ、読んでほしい。
これは必読である。
まず新型コロナ感染症で人類滅亡はありません。感染力は強く、実際世界でどれだけの方が既に感染したかは解りません。感染した方の中で一部が発症して、発症すると8割は軽症、1-2割の方が中等症から重症になります。高齢者や慢性疾患の合併症があると重症化するリスクがあり、一部急速に重症化する例は人工呼吸器が必要になる程の呼吸不全に数日で進展します。そこまで行くと助かる確率は現状低いです。明らかにされた統計からも亡くなる方は80歳代中心、70代以上の方が多いです。コロナ以外の市中肺炎では、これら高齢者は人工呼吸器など使うことなく可能な範囲で治療をして治癒能力がなければ「お看取り」になる場合が殆どで年間13万人がそのように亡くなっているのですからコロナも通常の肺炎と同じ対応をすれば人工呼吸器が不足することもICUが足りなくなる事もありません。新型コロナは広い意味で悪性の風邪に過ぎません。(「
副島隆彦の学問道場」「
重たい掲示板」[2560]コロナショックドクトリン)
これを読むと、新型コロナ病に関して、重症患者を人工呼吸器などを使って治療する、ということが、どれほどのことなのか、理解に苦しむ。
みなさん、そう思いませんか。
逆に考えれば、年間13万人もの普通の肺炎で亡くなる人も、人工呼吸器を使って治療しなければならないことになる。
救える人を救わないと、「人でなし」という言葉が浴びせられるかもしれない。
いや、今の日本人なら、SNSを使って、「人でなし」の連呼だろう。
しかし、これに対応する医師が足りない。
この投稿を読んで、私は、世界中、とんでもないことをしているのではないか、と感じた。
自粛警察出動の自粛の嵐である。
もう返済不能の財政出動をやり、それがいつまで続くのかわからない。
過去のパンデミックの終息について、理由が不明なものも多いようだ。
自然に消えるということか。
いずれ、消え失せる。
https://toyokeizai.net/articles/amp/351092?display=b(「
東洋経済オンライン」)
そして、明るいニューズ。
例のスウェーデンは、新型コロナ病を克服しつつある。
天下無敵である。
この記事も、ぜひぜひ、読んでもらいたい。
これも必読である。
https://gendai.ismedia.jp/articles/-/72901(「
現代ビジネス」)
岩手は、感染差ゼロであるから、免疫をもつ者もいない、ということだろう。
集団免疫など、日本でも一番遅くなる。
もし、集団免疫で、新型コロナ病を克服することになると、岩手や佐渡の感染者ゼロ、ということは、自慢でもなく、すごいことでも何でもないのである。
私は、八戸で、いつもの友だちと飲んできた。
そのうちの一人は、「コロナだろうが何だろうが、オレは、十分生きた。思い残すことはない」と言っていた。
私も同意見である。
朝から晩まで仕事をして、今回、八戸の銭湯で体重計に乗って、驚いた。
ただでさえ、痩身なのに、4キロも痩せていた。
デブの4キロ減は、大したことはないだろうが、私の4キロは、異常である。
確かに、疲れて疲れて、「やっぱり年かなあ」と思っていたが、実は、そうではなかったのだ。
確実に、オーバーワークである。
朝5時前に起きて、朝飯前仕事をして、帰って飯支度。
それを夕方7時まで繰り返すのだから、やっぱりオーバーワークである。
それを1週間はやった。
今は、体重は元に戻った。
こんな調子だから、仮に倒れても、「まあ、しかたがないか」という程度である。
新型コロナ病にかかっても、「まあ、しかたがないか」。
八戸で飲んだその友だちは、以前、いか釣りでピンチの時に乗ってくれた人である。
私より、3つぐらい年上だと思った。
彼は、昨年秋、私に、重度の風邪をうつした。
それを、乗組員にうつし、高齢の父親にもうつした。
私の父は、非常に丈夫で、普通、私が風邪をもってきても、うつったことがない。
妹も同じである。
私は弱いほうだ。
しかし、あの時は、重症だった。
呼吸していても、「ゼェゼェ」し、病院からも、肺炎予防のための抗生剤を処方されてきた。
先の医師の投稿を戻って読んでほしいい。
そこには、こう書かれてある。
Covid-19遺伝子変異の解析を科学的に行ったロンドン大学による最近の報告では2019年秋以降、世界で既にこの感染症が流行っていた(但し発生も最近である)との推測があり、日本の例から遺伝子変異解析をした報告でも昨年から流行っていたとされます。昨年暮に日本でも若い人を中心にインフルエンザ陰性の1週間続く高熱と気管支炎症状のやや重い風邪が流行し、開業医、病院の救急外来を賑わせましたが、私はこれが症状の軽いS型の新型コロナの流行であったと考えています。(「
副島隆彦の学問道場」「
重たい掲示板」[2560]コロナショックドクトリン)
だから、その友だちに、「あれは、きっとコロナだったんだ」という話をやり、結論は、「コロナだろうが何だろうが、オレは、十分生きた。思い残すことはない」となったのである。
人生、いつまでも死にたくない、などと言わず、一生懸命生きて自己満足し、あとは、コロナだろうが、がんだろうが、なってしまったらしかたがない、という考えを持たないと、医療をはじめとする社会システムのほうがもたないのではなないだろうか。
posted by T.Sasaki at 15:34|
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