日本の漁業が崩壊する本当の理由 片野歩

世界中で魚類資源が増えているのに、日本だけが減っている。
この現実を、恥ずかしいと思うべきである。

日本の漁業が崩壊する本当の理由.jpg

すべての漁協組合長、理事、参事、そして、任意の漁業団体の会長以下すべての役員たちは、この本を読むべきだ。
読みたくないならば、「日本の漁師は大バカものだ」を参照すること。
これを認識できないならば、役職に就く資格はない!

2020年05月09日

M9.3地震大津波の浸水域

みたび、こんばんは。

M9.3津波浸水域隠蔽問題は、宮古on Web「宮古伝言板」後のコーケやんブログで、今、やっている。
特にこれ。

https://blog.goo.ne.jp/traum2011/e/82c7b735df2c05ebed5b01e3d3bcfe7c

税金の無駄遣いである田老観光ホテルを守る巨大防潮堤の写真もある。
うまく撮ったものだ。

私は、M9.3の場合、M9.2の場合、から、M8.5 までとか、マグニチュードの数値ごとによる浸水域を明示してほしいと思う。
そうすれば、気象庁発表の地震規模で、どれだけ高く避難すればいいか、およその目安になる。
約30メートルの津波となると、とんでもなく移動距離が長くなりそうだし、30メートルの津波と10メートルの津波とでは、避難する場所も違う。

一つ、世界中にとって、非常に大きな問題がある。
それは、六ヶ所村の核燃料リサイクル工場である。
あそこがやられたら、核燃料の冷却機能が失われたら、北半球が汚染される。
どれほどの浸水域なのか、興味がある。
posted by T.Sasaki at 22:18| Comment(0) | 反核燃料リサイクル運動 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前:

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント:

認証コード: [必須入力]


※画像の中の文字を半角で入力してください。