日本の漁業が崩壊する本当の理由 片野歩

世界中で魚類資源が増えているのに、日本だけが減っている。
この現実を、恥ずかしいと思うべきである。

日本の漁業が崩壊する本当の理由.jpg

すべての漁協組合長、理事、参事、そして、任意の漁業団体の会長以下すべての役員たちは、この本を読むべきだ。
読みたくないならば、「日本の漁師は大バカものだ」を参照すること。
これを認識できないならば、役職に就く資格はない!

2020年05月06日

フルーツパン 2

ふたたび、こんばんは。

昨日のフルーツパンの話。
西野屋のフルーツパンは、かれこれ、30年以上の歴史があるのではないか、と思う。
私が宮古高校時代、フルーツパンを買うために、昼休みダッシュで並んだ。
すでに、35年は経っている。
それ以前からあったどうかは知らない。
とにかく、ロングセラーなのである。

これを書いて、数日後に、削除しようと考えた。
山崎パンに、知られたくないから。
山崎パンは、全国の地方にある零細企業のパン屋をつぶした、とも言われている。
だから、嫌いだ。
コンビニやスーパーには、必ず、山崎パンの製品があるが、私は、買わない。
相馬屋かシライシパンだ。
イチノベパンは、やめてしまった(たぶん、山崎パンに駆逐された)。

「フルーツパン」で検索すると、出るわ出るわ。
ところが、西野屋は、どこにも出ない。
安心した。
かろうじて、「フルーツパン」「西野屋」で、何件か出てくる程度である。
だから、たぶん、検索では、山崎パンに見つからない。

今まで、変わらず、フルーツパンが生き残ってきたのだから、製品としての価値は本物なのだろう。
しかし、知らない人もいる。
ある人に教えたら、さっそく買ってきて、「美味しい」と言ってくれた。

いか最中の白あん(ただし、作りたて)とフルーツパン。
この二つは、隠れた宮古の逸品だと思う。

posted by T.Sasaki at 21:19| Comment(0) | うまいもの | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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