三度、こんばんは。
毎度「SARS corona virus 2」の話。
特効薬がないから、医療現場では、対症療法が行なわれている。
解熱剤や鎮咳(ちんがい)薬などの投与薬剤が中心なのだという。
無症状感染者もいることから、いつ自分がなってもおかしくない、ということを肝に銘じておくべきである。
医療崩壊は、目に見えているから、自分に症状があらわれた場合、どうすべきか。
自分で治すしかない。
外に出ないで、薬を飲んで、美味しいものを食べて、体力をつける。
私は、魚を獲る人間だから、食べ物を生産する人種だ。
だから、休むわけにはいかないと思う。
今から、これらの薬を調べて、備蓄しておくしかない。
医療崩壊を想定して、あとは、自分に何ができるか。
海外で起こっていることを先取りして、自分で備えるべきではないだろうか。
自分の体は自分で守る。
基本である。
腹が立つことが一つある。
私は純粋だから、「岩手県はゼロ」を信じて、県内ならどこへ行ってもいいと思っている。
だから、内陸の温泉に行ってきた。
温泉で、本を読んだり、ネットを見たり、これらを書いたり(最近、長文が多いと思いませんか?)。
しかし、旅館の女将さんや給仕さんたちと話をしていると、噂には聞いていたが、どうやら、あちこちでPCR検査を断っているようだ。
みんな、「絶対に無症状感染者はいるはずだ」と思っている。
先日、訪れた造船所の社長も、「盛岡は、鉄道の十字路みたいなところで往来が激しいから、いないほうがおかしいんじゃないか」とも言っていた。
結論。
岩手のPCR検査の機械は、壊れている。
あるいは、使い方がわからない。
きっと、このどちらかだ。
今日、同級生の医療関係者と話をしたが、「感染したら、あきらめるしかないよ」と言われた。
同意見である。
感染者に対する病床も少ないし、どうせ、私みたいなのは、入院もできないだろう。
自分で治すしかない。
それでは、解熱剤。
私が調べたところでは、まず最初に、アセトアミノフェン。
そこで効かないなら、イブプロフェン。
これらをコピーして検索してみれば、たくさん出てくる。
何の薬でもそうだが、気をつけなければならないのは副作用。
イブプロフェンは、腎臓、消化器官などに、いろいろな副作用があるそうだ。
もちろん、アセトアミノフェンにもあるが、こちらは、肝臓。
肝臓といえば、アルコール。
アルコールとの併用は、絶対禁止。
まあ、調べてみたほうがいい。
次に、鎮咳薬。
つまり、せきどめ。
これも検索すれば、たくさん出てきて、もう嫌になった(笑)。
いろいろ検索していたら、もしかして、治るようになるかも、というのが出てきた。
https://bio.nikkeibp.co.jp/atcl/news/p1/20/04/09/06792/(「
日経バイオテクONLINE」)
次に、気になったのが、サイトカインストーム。
もうこうなると、「私は、医者かよ?」と言いたくなる。
posted by T.Sasaki at 21:12|
Comment(0)
|
病を駆逐せよ
|

|