日本の漁業が崩壊する本当の理由 片野歩

世界中で魚類資源が増えているのに、日本だけが減っている。
この現実を、恥ずかしいと思うべきである。

日本の漁業が崩壊する本当の理由.jpg

すべての漁協組合長、理事、参事、そして、任意の漁業団体の会長以下すべての役員たちは、この本を読むべきだ。
読みたくないならば、「日本の漁師は大バカものだ」を参照すること。
これを認識できないならば、役職に就く資格はない!

2020年04月22日

東京オリンピックは、きっと中止

こんばんは。

「SARS corona virus 2」、いわゆる新型コロナ感染症の感染者は、減るどころか、ますます増加している。
一方、治るのは、非常に時間がかかっている。
初期のクルーズ船での感染者は、まだ退院していない人もいる。

感染症に対する免疫であるが、これが非常にあやしい。
獲得免疫ができるのかどうかも、まだわかっていない。
十分な抗体ができるのに3週間もかかり、しかも、その抗体による免疫持続期間が、たったの3ヶ月しかないかもしれない。
そして、抗体にも個人差があり、また、抗体ができてから重症化するということもある。

https://www.afpbb.com/articles/-/3279544(「AFP BB News」)

「SARS corona virus 2」は、まるで、健康的弱者のふるい落としをやっているようだ。
伝染病による淘汰、というべきか。
これでは、原始時代の人類に逆戻り。
適者生存(強者生存)、ということだろう。

こんな状態では、感染者が減少するわけがなく、東京オリンピックは、中止だろう。
ほとんどの人は、もう感覚的に、無理だと思っている。
しかし、なぜか、政治家たちは、このことを言わない。
どうにもならなくなったから、10万円をみんなに配る。
東京オリンピック以前に、もう末期的なのだ。
際限なくカネを配れば、財政破綻するが、どうせ破綻するなら、毎月、生活費として、みんなに10万ずつ配る。
どうなるかやってみればいい。
もう先がわからないのだから。


しばらく、暴飲暴食をやっていないが、疲れがたまるような過剰労働も控えることにする。
いただいた酒も飲み終わったから、あとは、ご馳走があるときにしか飲まないことにする。

岩手で感染者が増え始めたら、私も外出を控え(そうでもないと思うが)、本を読むか、誰もいないところで新鮮な空気を吸いながら仕事をするようにする。
実は、丸竹造船所へFRPの材料を仕込みに行ったのは、そのためである。
これをいい機会とし、自分の思ったものを作ろうと思っている。
そして、本を10冊ほど注文した。
届いても、包装してある袋はゴミに捨て、触った手はその場ですぐに洗う。
それを1週間、太陽の当たるところに干す。
それから読むことにする。
「SARS corona virus 2」は、目安として、最長7日生きるから。

https://www.newsweekjapan.jp/stories/world/2020/04/post-93159.php(「ニューズウィーク日本版」)

自分自身で体を管理し、自分で防御するしかない。
あとは、運まかせ。
運悪く感染したら、ウイルスと闘い、ダメならあきらめることにする。

posted by T.Sasaki at 20:30| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前:

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント:

認証コード: [必須入力]


※画像の中の文字を半角で入力してください。