日本の漁業が崩壊する本当の理由 片野歩

世界中で魚類資源が増えているのに、日本だけが減っている。
この現実を、恥ずかしいと思うべきである。

日本の漁業が崩壊する本当の理由.jpg

すべての漁協組合長、理事、参事、そして、任意の漁業団体の会長以下すべての役員たちは、この本を読むべきだ。
読みたくないならば、「日本の漁師は大バカものだ」を参照すること。
これを認識できないならば、役職に就く資格はない!

2020年04月01日

コロナに対する免疫について

こんばんは。

以前、暇な時に、コロナに対する免疫について、読んでブックマークしておいたものを紹介する。

人間には、免疫というのが備わっている。
これは、未知のウイルスにも対処できる優れたシステムである。
新型コロナウイルス感染症が発生しても、感染率が100%にならないのは、このおかげである。
ここで、お勉強。
免疫には2つあって、それは自然免疫と獲得免疫。

https://www.macrophi.co.jp/lps/4-1.html(「自然免疫応用技研(株)」)

上記リンクによれば、自然免疫の重要度が高い。
つまり、未知のウイルスには、免疫力を落とさない努力が必要である。
そこで、何を食べればいいのか、ということだが、実は、特効薬のような食材はない。
普通にバランスの良い食事を心がけること。

新型コロナで注目、免疫力を高める食材はあるのか?(「JBpress」)

それから、集団免疫という考え方もあるそうだ。

新型コロナウイルス感染症と集団免疫について」(「さいとう内科・循環器クリニック」)

私は、新型コロナ感染症を「cov19」と書いたり「covid-19」と書いたりしたが、
正式名称は「SARS corona virus 2」となったようだ。

新型肺炎・コロナウイルス感染の致死率、症状、免疫などの情報(「リーレクリニック大手町

これらは、「コロナ 免疫」でGoogle検索したものだ。
医療機関の情報発信のほうが、親切でわかりやすい。
政府発表や報道の情報は、さっぱり信用できない。
せいぜい、感染数のデータ程度しか利用価値がないように思う。

コロナ騒動で自殺した人もいるようだが、そんな、お先真っ暗な話ではない。
感染しない人もいる、ということは、自然免疫が働く、ということであり、悲観する必要はない。

岩手での「SARS corona virus 2」の感染者は、まだゼロであるが、いずれ、感染は広がると思う。
それを前提にして、普段からの免疫力をつけたり、できるだけ間接喫煙を避けたり、自分の体は自分で守る、いう意識で生活するしかない。
そして、できる仕事は、きちんとやっておく。
万が一、家族や親類に感染者が出た場合に備えて。

免疫力をつけるために、普通の健康食が必要であることはわかったが、最後に、もう一つ。
ストレスを避けること。
これも通常の生活と同じことである。
私のいとこに医者がいるのだが、彼女の話では、ストレスが原因で人間も死ぬことがあるそうだ。
嫌なことがあったら、志村けんでも思い出して、「だいじょうぶだあ」とやろう。
そうすれば、彼は喜ぶかもしれない。
posted by T.Sasaki at 20:48| Comment(0) | 病を駆逐せよ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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