みたび、こんばんは。
「
喫煙とcov19」の「cov19」は「COVID-19」と一般表記されているようだ。
そのCOVID-19のため、イタリアでは医療崩壊が始まったとしている。
医療従事者がかわいそうだ。
もうイタリアのオリンピック選手たちは、出場不可能である。
さらに、イラン、スペイン、フランスなどが大変な事態になっている。
そして、アメリカも。
画期的な治療法が見つからない限り、予定通り、オリンピックを開催できないだろう。
誰もがそう思うが、安倍首相や小池東京都知事らは、まだあきらめていないみたい。
その小池知事、彼女は、ギャンブル中毒を増やすかもしれない。
小池知事は、カジノ誘致派なのかもしれない、ということらしい。
元経産官僚の古賀茂明氏も昨年12月二十二日、横浜でのカジノ反対集会で、次のような“小池知事隠れカジノ誘致派説”を口にしていた。
「小池百合子さんが横浜の林さんのお手本を見習って、『やらない』『やりそうにない』という振りをして都知事に再選されれば、必ず(カジノ誘致に)立候補します。そこで東京都民と横浜市民の間でババの引き合いというか、ババの押し付け合いになります」
たしかに林市長は十七年七月の横浜市長選で「白紙」と言って当選、二年後の昨年八月に市民の声も聞かずにカジノ誘致表明をした。「騙された」「二枚舌」「配信行為」などと横浜市民が怒り、住民投票やリコールに向けた準備を加速化させているのはこのためだが、小池知事も「カジノ誘致は未来永劫しません」と一筆をかくようなことがない限り、同じカジノ争点隠し選挙の手口を使う可能性がある。
そこで秋元議員逮捕直後の都知事会見で「争点隠し選挙をして知事選後にカジノ表明をするのではないか。未来永劫、カジノをやらないと言えますか」と終了直後に声を張り上げたが(会見中は指されなかったため)、小池知事は一言も発せずに会場を後にした。
(2020年3月号「紙の爆弾」p14この後、1月10日、1月17日、1月24日の会見でも、筆者の質問の挙手を無視されている。
東京都民のギャンブル中毒患者を増やすだけだ。
「都民ファースト」はどこへ行った?
小池知事は、実は、愛国者ではなく、アメリカのカジノ事業者の手先なのか。
私は、パチンコ病の人をたくさん見てきた。
もう治らないだろう、という人もいる。
何を隠そう、その一人は、私のところの乗組員である。
ただ彼のまだマシなところは、財布にカネがなくなれば、パチンコ屋へ行かないところ。
キャッシングマシンへ足を運ぶようになれば、もう本当に人生は終わる。
以前にも、こういうのをたくさん見せられているから、カジノ誘致を正論とする人間の良識を疑う。
カジノに行きたいのなら、外国へ行けばいい。
ただそれだけの話であり、日本は、独自の観光コンテンツを作ればいいのである。
もっとすごいのが出てきた。
https://jbpress.ismedia.jp/articles/-/59731(「
JBPress」)
厚顔無恥とは、このことだ。
厚化粧(化けの皮)がはがれてきた。
posted by T.Sasaki at 20:55|
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