再び、こんばんは。
あまりに魚が安いので、自家製干物。
毎日のおかず。

逆光で見にくいが、左から、すけそうだら、どんこ、宗八がれい、たなご。

これは、のどぐろ。
正式名は、知らない。

左から、宗八がれい、みずがれい、宗八がれい。
大きいのは、しっぽからぶら下げると、下に落ちてしまうから、しかたなく、頭を付けて干した。
先日、宗八がれい、みずがれい、たなご3尾が、まとめて5円だった。
バカくさくなって、これらは水揚げしない。
食べたほうがいい。
どれも美味しい。
食べ物に価値があるのだ。
まとめて5円ならば、良心的に考えて、「売れなかった」と漁業者に戻すべきである。
小さいどんこ(6尾3列入れて18尾入れ)を300円で売った時から、嫌になって、市場には出さない。
これらは、みんなにあげている。
必ずお返しが戻ってくるが、どれもが300円どころではないから、別の魚をまた持っていく。
彼ら彼女らには、「300円だからね」といくら言っても、「美味しかったよ〜」と、5倍返しくらい。
食べ物には価値がある。
彼ら彼女らは知っている。
食べ物をあまりにバカにしていると、今に、ばちが当たる。
posted by T.Sasaki at 21:46|
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かご漁業
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