こんばんは、5度目。
「
歳末助け合い募金から」で書いた義援金辞退の話は、その通りにはいっていなかった。
年末に8000円も振り込まれていた。
年明けに市役所へ行って、文句を言ってきたが、事務処理が大変らしい。
同意文書が必要だから、「あとでやりましょう」ということだった。
たまたま3.11という大災害に遭った人たちは、義援金をもらっているが、災害の規模にかかわらず、個人個人にとっては、「災害に遭う」ということに、差はない。
3.11以外の、すべての被災者が、義援金をもらわないのは不公平である。
「この点が、不公平じゃないのか」と職員に言ったら、「言われみれば、その通りなんですけど・・・」。
ところが、大多数の感情は、大規模なほど、「義援金」を寄付するのである。
この辺のところを改善する何か制度を作るべきである。
posted by T.Sasaki at 21:58|
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