日本の漁業が崩壊する本当の理由 片野歩

世界中で魚類資源が増えているのに、日本だけが減っている。
この現実を、恥ずかしいと思うべきである。

日本の漁業が崩壊する本当の理由.jpg

すべての漁協組合長、理事、参事、そして、任意の漁業団体の会長以下すべての役員たちは、この本を読むべきだ。
読みたくないならば、「日本の漁師は大バカものだ」を参照すること。
これを認識できないならば、役職に就く資格はない!

2019年03月11日

傷ついたかもめ

再び、こんばんは。

私は、沖に行く前日に、岸壁で冷凍してある餌をばらす作業をやる。
先週の水曜日に、岸壁でこの作業をやっていたら、突然、かもめが横から出現し、ばらした餌を横取りしようとした。
近くにあった餌を投げつけ、追い払おうとしたら、それがかもめに当たったのか、動けなくなった。
何と、羽が折れて、動けなくなったではないか。

しかし、よく見ると、それは違った。
羽が折れているのは、私のせいではなく、以前、何かにぶつかったのか、それとも、車にはねられたのか、今、傷づいた羽ではない。
かもめは、私の仕草にびっくりして、折れた羽を自分の体の下にして転んでしまい、起き上がれなくなったのだ。

かわいそうだった。

そこで、起こしてあげたら、パッパッと歩いていって、こちらを見ていた。
悲しくなってきたので、餌を放ってやって、与えた。
かもめは、すぐに飲み込んだ。

この出来事で、自分がどうかしたのではないかと思うくらい、悲しくなった。
今日ですでに5日も経ったのに、まだ忘れられない。
どうしているだろう。
岸壁に行くと、かもめを探すくせがついてしまった。

あのかもめは、飛べないのだから、仲間からもはぐれただろう。
もう相手にされないのかもしれない。
一人ぼっちなのだ。

「まるで、私のようだ」と思ったが、その考えはよくないから、やめた。
ますます悲しくなる。
明日の大漁を夢にみて、気を取り直し、仕事をまたやりはじめたのだった。

気が滅入りそうになったら、忙しく仕事をすること。
これ、震災時の教訓。
人間は、忙しければ、要らないことは考えない。
posted by T.Sasaki at 21:27| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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