日本の漁業が崩壊する本当の理由 片野歩

世界中で魚類資源が増えているのに、日本だけが減っている。
この現実を、恥ずかしいと思うべきである。

日本の漁業が崩壊する本当の理由.jpg

すべての漁協組合長、理事、参事、そして、任意の漁業団体の会長以下すべての役員たちは、この本を読むべきだ。
読みたくないならば、「日本の漁師は大バカものだ」を参照すること。
これを認識できないならば、役職に就く資格はない!

2019年01月16日

クジラと国際捕鯨委員会は、話が通じているのかしれない

さらに再び。

国際捕鯨委員会(IWC)から日本は脱退した。
いいことだ。
クジラは増えていると思う。
魚類資源の減少を考えるなら、増えすぎているくらいである。

これに対し、この行為を愚かだと言っている日本人もいる。

池田教授が一刀両断。いまさら国際捕鯨委員会を脱退する日本の愚(「まぐまぐニュース」)

国際捕鯨委員会を「最近では国際捕鯨禁止委員会と名付けた方がいいような機関になってきた。」と非難しているが、ダブルスタンダードであるとして、日本政府の対応をアホだとしているわけだ。
しかし、私たち漁業者からすれば、「大食漢のクジラの増えすぎは困るから、何とかしなければ」というほうが、ずっと説得力がある。
ダブルスタンダードは、政治屋たちの問題だ。

イルカとクジラでは、どっちが頭がいいのだろうか?
私は、定置網の親分から聞いたことがあるが、クジラが網に入ると、ちゃんと生きたまま逃がすそうである。
もちろん、クジラが網に入れば、魚は皆無である。
クジラはバカなのかもしれない(バカなクジラもいるのだ、という考えもある)。
せっかく人間が手間をかけて逃がしても、また同じクジラが網に入るのだそうだ。
魚がいないのに、また入るなんて!
クジラにも事情があるのだろうが、もし、同じことを人間がやったら、「お前、バカじゃないのか!」と怒られるだろう。

クジラに怒っても、伝わらない。

その仲間の国際捕鯨委員会に意見しても、伝わらない(笑)。
posted by T.Sasaki at 20:41| Comment(0) | 漁業 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前:

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント:

認証コード: [必須入力]


※画像の中の文字を半角で入力してください。