日本の漁業が崩壊する本当の理由 片野歩

世界中で魚類資源が増えているのに、日本だけが減っている。
この現実を、恥ずかしいと思うべきである。

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すべての漁協組合長、理事、参事、そして、任意の漁業団体の会長以下すべての役員たちは、この本を読むべきだ。
読みたくないならば、「日本の漁師は大バカものだ」を参照すること。
これを認識できないならば、役職に就く資格はない!

2018年12月14日

他人を陥れるな

こんばんは。

今日も鮭は、0尾(ゼロ)。
毎日では燃油代が大変なので、交代に出ている。
明日は休んで、日曜日に出る予定。

鮭延縄は、私が子どもの頃からやっている漁業で、存命の父親は、「こんな大不漁は経験がなく、本当に大変だなあ」と他人事のように言っている。
すでにあきらめモードなのに、追い討ちをかけるように。
それでも、来年もちゃんと許可申請して、“趣味”でもやるつもり。

最近、県の悪口ばっかり書いているが、突然なので、何を書いているのかわからなかった人が多いと思う。
来期から3年間のいさだ漁業の許可が来なかったから。
3年後に許可申請しても、もう来そうもない。
現行の基準では、50歳以上には、奇跡でもない限り、新規の許可は、ほぼ下りない。
これでいいのだろうか。

頭がおかしくなって、ブツブツ一人ごとを言いながら、昨夜、日本海にいて留守していたとき来ていた文書などを、処分するために目を通していたら、ある“証拠品”が出てきた。
さすが、県職員である。
こういうところは抜け目がない。

おら、知らね!

詳しくは、後ほど、落ち着いてから、書こうと思っている(ただの逆ギレではないので)。
いろんな、いろんな、私をいじめた人たちのことも書こうかな。

世の中には、ひどい人間がいる。
他人に感化され、ああなったのか、それとも、生まれつきなのか。
他人を陥れようとするような人間は、ホント、最低だ。
成人してからは、実質的に、漁業の世界しか知らない。
この世界には、そういう人間がけっこういる。
他の世界もそうなのだろうか。

何かをたくらんで、他の人に漁業をさせないような戦略を練る人たちがいて、こっちは、生粋の宮古人で、お人よしなのだから、そういう罠にはまりやすい。
もちろん、宮古人にも、そういう類の人はいるが、一般的には、そうではない。
対象が若い人だと、特に、いじめられる。
独航船、つまり、一匹狼的だと、もっとそうだ。
大して獲っているわけでもない人が、ちょっと大漁したりすると、それも妨害したがる。
もううんざりだ。

論理?

ある会議に参加したら、論理など、あるのかないのか、さっぱりわからないことがあった。
あんな会合など、参加する意義がない。
その他にもある。
弱そうな人間をいじめるのを喜んでいるような組織である。
よってたかって。

他人を陥れるような人間は、最低である。
大嫌いだ。



ここからは、おまけの文。
セールスである。

許可が来ない、ということは、いさだ漁業の道具を持っていても意味がない。
売ることに決めた。
全部セット売りだと、350万円。
メーカーから現在の新品価格などを聞いて参考にした。

網を揚げるボールローラー(興洋製350)だと、切換え弁付きで、230万はするそうだ。
曳き網では、これを二つ必要だから、合計460万円。
わき取りのVローラー(もちろん興洋製)は、130万円。
つまり、これらだけで600万円。
全部付けて、350万円なら、お得ですよ!

ちなみに、身網の角目は新品で真っ白。
網口の粗目も、交換したばかりの新品。
ボールローラーの身網側のほうも、タイヤは新品。
曳きロープも、32ミリ200m新品、2丸。
バラ売りもします。
でも、ばら売り合計だと400万は超えてしまうので、セット売りのほうがお得です(笑)。

この通り、すでに、やる気満々であり、さらに、乗組員も確保してあった。
最低保障1ヶ月30万円で、2ヶ月60万円は確定。
「歩合も5分5分だよ」と言ったら、すぐに引き受ける人がいた。
いか釣り仲間の下北の人たちである。
なぜこんなに歩合をよくしようとしたのか、というと、いさだ漁業の主役は、乗組員だからである。
腰の消耗が激しいと思うから。
私は下積みを10年以上はやった。
この年になって、寒くなると腰が痛くならから、やはり、いさだ漁業は、重労働だったのである。
当時は、ぜんぜん痛くならなかった。
自分は、腰が丈夫な人間だと勘違いしていた。

そんなわけで、もう一つ、”腰”のために新しいことをやろうとしていた。
いさだかごの変更である。
食用も多くなってきているから、現行30kg入れを20kg入れのかごにしようと。
これだと、乗組員の腰の負担も軽くなるし、水切りもよく、いさだの鮮度も良くなる。
30kgと20kgとでは、重さがぜんぜん違う。
このことは、宮古のある加工屋さんにも伺いを立てておいて、来年実行しようと考えていた。
事業の目的は、すべて、人間の幸せのためであるから、この変更は、理にかなっていると思ったのである。



posted by T.Sasaki at 22:37| Comment(0) | いさだ漁業 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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