日本の漁業が崩壊する本当の理由 片野歩

世界中で魚類資源が増えているのに、日本だけが減っている。
この現実を、恥ずかしいと思うべきである。

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すべての漁協組合長、理事、参事、そして、任意の漁業団体の会長以下すべての役員たちは、この本を読むべきだ。
読みたくないならば、「日本の漁師は大バカものだ」を参照すること。
これを認識できないならば、役職に就く資格はない!

2018年08月25日

飲み屋のネーチャンの商品価値

さらに再び。

私の友だちに飲み屋をやっている人がいて、そこで使っている女に、「私、あなたに気があるのよ」という素振りをしなさいと指導するらしい。
まあ、そんなものだろうが、直接聞くと、やっぱり、通う客というのは、私を含めてバカだなあと思う(笑)。

最近はもう、地元で酒を飲む時は、もっぱら居酒屋か自宅のみである。
今年の新潟でも、ネーチャンたちに誘われても、「スーパーで1000円も美味しいものを買ってくれば、それで満足だよ。リーズナブルだろ」と言って断る。
それでも、仲良しの友だちに誘われれば、しかたなく行ったりするが。

この仲良しがとんでもない散財をした。
クレジットカード払いである。
飲み屋でこれを使うと、2回目からは容赦なく請求額を上げてくる。
だから、飲み屋では、クレジットカードなど使うものではない。
私は翌日、「カードを出せ!ハサミで切ってやるから」と怒ったりしたが、帰ってきてから、家の人にしぼられたらしい(笑)。

女の子を使っている飲み屋は、客が来なければ赤字になる。
だから、客に気があるような素振りを振舞うことは、商品価値となる。
美人だけでは商品価値としては足りないのである。

飲み屋の商売に関わったら、客を騙すくらいの覚悟が必要である。
少なくとも、私みたいな人間にはできない。
しかし、いか釣り業界でそれをできる人間は、いる。
並べるイカの規格を無視し、とんでもなく小さく詰める奴である。


posted by T.Sasaki at 12:11| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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