日本の漁業が崩壊する本当の理由 片野歩

世界中で魚類資源が増えているのに、日本だけが減っている。
この現実を、恥ずかしいと思うべきである。

日本の漁業が崩壊する本当の理由.jpg

すべての漁協組合長、理事、参事、そして、任意の漁業団体の会長以下すべての役員たちは、この本を読むべきだ。
読みたくないならば、「日本の漁師は大バカものだ」を参照すること。
これを認識できないならば、役職に就く資格はない!

2018年08月08日

チャレンジ

暇なので、3回目。

一身上の都合により、来年以降、日本海へ行かないかもしれない、というのは、すでに書いたが、先のことは、よくわからない。
奇跡が起きるかもしれないし。

今年は、昔なら高齢者と呼ばれるくらいの人を乗組員に雇った。
凍結船から下りた人であり、「おれ、頑張るから」という言葉を信用した。
最初のうちは、真面目だったが、段々と慣れてきたのか、それとも、小型船をバカにしているのか、だんだんと不真面目になった。
そして、パチンコ依存症寸前の人である。
まあ、パチンコ依存症寸前の人は、船乗りにはゴマンといるから、こんなものかもしれない。

もし、来年、日本海へ行ける環境であったら、無理して乗組員を頼まないことにする(普通のいい乗組員がいたら別)。
一人操業だ。
チャレンジ。
昼夜操業を一人でチャレンジだ。
往復100マイルを昼夜操業を一人でやる、というと、ビックリするかもしれないが、すでに思考実験をして、たぶん、できると思う。
中身は秘密。

やってみる気でいるが、あとは、来年の風が吹く。
posted by T.Sasaki at 14:29| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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