日本の漁業が崩壊する本当の理由 片野歩

世界中で魚類資源が増えているのに、日本だけが減っている。
この現実を、恥ずかしいと思うべきである。

日本の漁業が崩壊する本当の理由.jpg

すべての漁協組合長、理事、参事、そして、任意の漁業団体の会長以下すべての役員たちは、この本を読むべきだ。
読みたくないならば、「日本の漁師は大バカものだ」を参照すること。
これを認識できないならば、役職に就く資格はない!

2017年11月10日

高校時代の私(ドラゴン桜の続き)

再び。

小学、中学と、私は、いくらか勉強ができた。
同級生たちは、たぶん否定しない。
家で勉強したことはなく、宿題もほぼ授業の終わりに全部やった。

私は非常に純粋だったから、工業高校に入って、いろいろな発明をして、社会の役に立ちたい、と思っていた。
だから、志望校は宮古工業高校だった。
しかし、親が許さなかった。

親の希望は宮古高校であり、市内随一の進学校。
工業高校に入るくらいだったら、さらに上の大学を目指し、そこで、工学系の学科へ入るのが筋である。
私は、考えが幼稚だったのである。
しかし、親の考えは、そうではなく、ただ単に、見栄だったのではないか、と私は疑っている。

宮古高校に入学した私は、ヨット部に入ったが、当時の3年生がちょっと暗い雰囲気であったのがあまりいい気がしなかった。
それは、活躍した同級生の女子も言っていたことでもある。
そんなこともあり、辞めようと先生に相談しに行ったら、先生が引きとめてくれた。

その後、3年生が引退した夏季合宿が転機となる。
先輩である2年生が、解放的な人たちであり(男2人しかいなかった。常に女子と一緒に練習するから、本当に先輩は2人しかいなかった)、1年生の話もよく聞いてくれた。
その頃から、ヨットは面白いと思った。
実際に、のめり込んでしまうほど面白い(かな?)

熱中しすぎて、あまりにも学業の成績が悪かった。
後から聞いたのだが、入学時、私は360人中50番で入ったらしい。
1年生の期末で、150番。
これには親もカンカンで、「2年の最初の校内実力テストで、50番以内に入らないと、ヨット部をやめさせる」という約束が、先生とかわされた。
ヨットを続けたい私は、真面目に勉強し、何とか30番くらいになった。
先生からは、「やればできるんじゃないか。よかったな、ヨットを辞めなくて」と褒められたが、談判された先生のほうが、安心したと思う。
私より。
それからは、成績があまり下がらないように、テキトーに勉強し、3年生までヨットを続けた。

インターハイが終わったら、思う存分勉強しよう、と思っていたが、そうはうまくいかない。
ドラゴン桜」で書いたように、「学ぶ面白さより、金儲けのために押し売りされた面白さへと、傾倒する」のである。
友だちと街をブラブラしたり、つまらないことに興味をもって遊んで歩いたり。
尻に火がついたのは、11月に入ってから。
ある試験で、得意科目である数学が、まるっきりダメだったから。
得意科目がダメなら、ほかの科目はもっとダメに決まっている。
そこで意を決して、「共通一次試験までは、絶対にテレビを見ない」。

本当に年末年始もテレビを見ずに受験勉強した。
共通一次試験(今のセンター試験)はマークシート方式であり、得意の数学で、マークする問題の欄を一つ間違えて書いてしまい、その下は、つまり全部ずれた。
終わる直前に気がついて、全部書き直し、それがちゃんと機械で認識されたかどうか不安だった。
書き直した部分は正解だったので、不安は、それのみ。
国語と英語は、まるっきりダメであったが、そのハンデを覆すだけの理系科目と社会でかなり点数を稼いだので、入学した学科の成績は、2番だったらしい。

今思うのだが、「ドラゴン桜」流に勉強に熱中すれば、岩手大学よりは、もう少しマシな大学に入れたと思う。
でも、たぶん、入ってからが問題だったと思うから、やっぱり、これで良かったのだろう。
斉藤徳美先生や研究室の仲間とも出会えたことだし。

「あの時、こうしていれば・・・」という場合の数は、たくさん考えられるが、「ドラゴン桜」を読むと、その場合の数は、無限になる。
遊ぶのは、大人になってからでいい。
子どもの時分より、大人になってからのほうが、遊びのレパートリーも広がる。
したがって、子ども時代の遊びなど時間の無駄であり、勉強して、東大を目指すべきである。
「ドラゴン桜」に、「東大に入ってから遊べ」とは書いてないが、東大に入らないよりは、東大に入ったほうが、いろいろな可能性は広がる、ということは書いてある。

つまり、勉強しないよりは、勉強したほうが、人生の選択肢や未来への可能性は広がる、ということだ。
posted by T.Sasaki at 20:39| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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