日本の漁業が崩壊する本当の理由 片野歩

世界中で魚類資源が増えているのに、日本だけが減っている。
この現実を、恥ずかしいと思うべきである。

日本の漁業が崩壊する本当の理由.jpg

すべての漁協組合長、理事、参事、そして、任意の漁業団体の会長以下すべての役員たちは、この本を読むべきだ。
読みたくないならば、「日本の漁師は大バカものだ」を参照すること。
これを認識できないならば、役職に就く資格はない!

2017年06月08日

200円カレー

こんにちは。

天候悪く、今朝の水揚げが終わって、もしかしたら、3連休。
まだ水温が低いせいか、するめいかもまだ小さく、40入れやバラが主体であり、30入れは、いつも一桁。
「休めば、いかが大きくなる」とプラス思考で、一杯やっか。

今朝、久しぶりに、漁協のネーチャンに話をしに行ったが、その時、「鮮イカ相場表」というものをもらってきた。
18隻で3114箱。
平均173箱。
私は146箱。
まあ、こんなもの。
最初から、船の塊にめがけていけばいいのに、反対方向も調査してみようか、ということで、反対へ行ったら、何もいなかった。
戻って行ったら、よく調査する船も行ったり来たりしていて、もう終わってる感じ。
あとは、ヤケクソ。
最後に、底反応ばっかりになり、太平洋モードで少し挽回。
最近、こんなパターンが多いから、あきらめモード。
逆に、ツボにはまると、とんでもなく漁に当たる。

「鮮イカ相場表」を見て驚くのが、30入れが多いこと。
総数3114箱のうち、30入れが1074箱もあるから、つまり、3割。
まあ、そんなものだろう。
勝手にやればいい。
こういうことをする人たちは、信用を大切にする商売には向いてない。
そうまでしなくても、十分やっていけるのに。

そんなことはどうでもいいことで、主題は、カレーの話。

今日、昼に起きてから、船体に塗るペンキを買いに、パワーコメリという所まで自転車で行ってきた。
その途中に、原価率研究所というカレー屋さんがある。
200円のカレーライスで、味はまあまあ。
学生時代の学生協のカレーに味は似ている(かなり昔だから今は知らない)。
200円という安さにはビックリするが、それでもちゃんと儲けているのだそうだ。
これは、何を示しているか、というと、困っている人たちにも提供できる、ということ。
実際に、東日本大震災でも、このカレーを被災者にご馳走している。
詳しくは、こちら。
新潟発の事業で、1000店舗が目標だとか。

http://genkaritsu.jp/

ただ、感心しないのが、容器の使い捨て。
このことを店員さんに指摘したら、「もったいないですよね」と言っていたけれど、洗う手間、つまり人件費より、容器の使い捨てのほうが安いとのこと。
これがカレーの原価を下げる一つの方法なのだろう。
「洗うのを機械化したら、どうなの?」「社長さんに言ってみたら」と提案してきた。

こういう飲食店業界の儲ける秘訣は、サービス内容とシステムのバランスを考え、原価を必要最小限に抑えること。

あとは、度胸があるかないか。
posted by T.Sasaki at 14:47| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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