日本の漁業が崩壊する本当の理由 片野歩

世界中で魚類資源が増えているのに、日本だけが減っている。
この現実を、恥ずかしいと思うべきである。

日本の漁業が崩壊する本当の理由.jpg

すべての漁協組合長、理事、参事、そして、任意の漁業団体の会長以下すべての役員たちは、この本を読むべきだ。
読みたくないならば、「日本の漁師は大バカものだ」を参照すること。
これを認識できないならば、役職に就く資格はない!

2016年11月09日

『ヒラリーを逮捕、投獄せよ』

みなさん、こんばんは。

ついにやりましたね〜。

トランプ氏、クリントン氏に番狂わせの勝利−国民は既成勢力拒否(「ブルーグバーグ」)

無駄話の効用」で取り上げた通り、これは、ホント、異常です(誰も異常と感じなかったのか、「いいね!」が皆無だった)。
「日本がどうなるか?」「世界がどうなるか?」と、そんなことばかりテレビでは流れていますが、トランプ氏勝利の本質は、アメリカのメディアだけでなく、世界中のメディアも敵に回したのに、アメリカ国民が、なぜ、このような投票を行ったのか、ということにあると思います。
言葉では、クリントン夫人をどんな人間か、表現できなくても、肌で感じるものがあった、ということだと思う。

今日、久しぶりに、副島先生の「学問道場」をチラ見しました(近年、1年に数回程度チラ見する程度)。
やっぱり、やってました〜。
本も書いてましたよ。
それも過激な題名!

「ヒラリーを逮捕、投獄せよ Lock Her Up ! ロック ハー アップ」

獰猛な女、ヒラリー・クリントンのメール問題については、こちら「重たい掲示板」の[2036]を読むこと。

「トランプ氏では不安だ」と、ぼけた事を言っている人は、少し考えもの。
戦争好きの女より、アメリカ第一主義(アメリカ・ファースト)のほうがいい。
アメリカ・ファーストは、共和党の伝統的な主張の一つであり、グローバル・コップ(世界の警察官)は、民主党の伝統的な主張なのです。
アメリカ・ファーストについても、検索すれば出てきます。
この辺の所を、最低限学んでほしい。
中華思想とアメリカ・ファーストは、同じではない。

私たち貧乏人たちは、世の中に大きな変化が起こっても、大したことはない。
カネを持っていないから。
ところが、金持ちには、大変なのです。
世界中の金持ちたちは、経済活動に”影響を及ぼさないような範囲で”平和であってほしいから、グローバル・コップが必要であり、したがって、アメリカ民主党と世界を股がる金持ちたちは、繋がっている。
非常に戦略的な話!
わかったでしょ!

身近にもいるんですよね〜。
戦略的な話をして、身内を蹴落とそうとする人が。
私は、副島先生の本を読んでからというもの、そういう話を見抜けるようになりました。
ずる賢い人間に対抗するには、まっすぐ、でいいんです。
下手に頭がいいふりをすると、術中にはまり、言いくるめられる。

素直さが、武器になる。
posted by T.Sasaki at 21:01| Comment(0) | TrackBack(0) | 副島学問 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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