日本の漁業が崩壊する本当の理由 片野歩

世界中で魚類資源が増えているのに、日本だけが減っている。
この現実を、恥ずかしいと思うべきである。

日本の漁業が崩壊する本当の理由.jpg

すべての漁協組合長、理事、参事、そして、任意の漁業団体の会長以下すべての役員たちは、この本を読むべきだ。
読みたくないならば、「日本の漁師は大バカものだ」を参照すること。
これを認識できないならば、役職に就く資格はない!

2016年11月07日

無駄話の効用

みなさん、こんばんは。

アメリカ大統領選挙は、消去法の選択みたいですが、ヒラリー・クリントン氏は、よほど嫌われているようです。
メディアが、これほどトランプ氏を攻撃しているにもかかわらす、支持が拮抗しているんですから。

米紙 クリントン候補支持57社 トランプ候補支持2社(「NHK NEWS WEB」)

これは異常。
アメリカの選挙民たちは、何かに感づいているのかな。

大統領候補になるずっと前、副島隆彦先生は、彼女のことを、獰猛な女、と言っていました。
あの女は、平気で、日本と中国とを戦争させる考えを持っている、と。
そんな大統領は、御免です。
変り種のトランプ氏でいい。
見ていて面白いし、たとえ、日本に強行な態度でも、大方の対日政策は、大きな変化はない。
もし、変化があるとすれば、やはり、中国との衝突、を望んでいるかもしれないクリントンのほうが危ない。

ヒラリー・クリントンは、アメリカ国民に嫌われている、という点で、私の父と、珍しく意見の一致をみました。
80歳の父でさえ、そう思っています。
セクハラをネタに攻撃されたりしたトランプ氏ですが、飲んだ勢い?かな、そんな若い頃、昔の頃を穿り返して攻撃するのも、大人気ない。
確か、共和党候補になって、クリントンと争うようになってから、いきなり出てきた話です。
男には、よくある話なんじゃないかなあ、程度にしか私は思っていません(たぶん、トランプ氏と同類?)
クリントンと言い合って、もしかして、それを楽しんでいるかも。
彼みたいに、好きなことやったら、もう十分。

私の父は、「オレは80歳まで生きたから、もう十分」と言っているわりに、ちゃんと病院に通っています。
昔の男なら、もう死んでいる年頃です。
デブ!
何で私に似ないでデブなのか、わかりません。
「わが道を行く」人間だったので、きっと気苦労もなく、太ったのだと思います。

その父が何と!、私に、「50まで生きたから、もう十分だろう」という話をするではありませんか。
これが息子に言う言葉か!
しかし、そう言われて考えてみると、確かに十分かも(でも、夫婦生活を一度くらい経験してみたかった。何度も経験している人が羨ましい)。
昔々は、50歳になれば、死んでいったそうですから。

ドナルド・トランプ 70歳。
ヒラリー・クリントン 69歳。
どっちも十分生きた。
近い年齢だし、本当は、きっと仲がいいのね!

こんな私につきあって、いろんな話をしているので、たぶん、父は、死ぬまでボケないと思います(笑)。
ラジオ番組で言ってました。
無駄話の効用とかで、雑談をすることで、いいアイディアが出るんだそうです。
確かに、くだらないアイディアは、たまに出る。
だから、会話は、重要。、

大統領選挙は、お茶の間の、いい雑談ネタです。
posted by T.Sasaki at 20:14| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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