日本の漁業が崩壊する本当の理由 片野歩

世界中で魚類資源が増えているのに、日本だけが減っている。
この現実を、恥ずかしいと思うべきである。

日本の漁業が崩壊する本当の理由.jpg

すべての漁協組合長、理事、参事、そして、任意の漁業団体の会長以下すべての役員たちは、この本を読むべきだ。
読みたくないならば、「日本の漁師は大バカものだ」を参照すること。
これを認識できないならば、役職に就く資格はない!

2016年10月27日

積極的に、練習!練習!

みなさん、こんばんは。

ブラックバイト、という言葉があるんですね。
労働関係は、「ブラック」呼ばわりが多いですね。
岩手県は、ブラックバイトが流行っているそうです。

https://www.iwate-np.co.jp/cgi-bin/topnews.cgi?20161026_6(「岩手日報 Web News」)

これは高校生のアルバイトの調査ですが、私の学生時代のアルバイトは、これがすべて当てはまります(今は違うでしょうけれど)。

休憩時間?
忙しかったら、しかたがない。
深夜労働?
時給上がるから大歓迎だった。
休日労働?予想外のシフト?
動労時間が多くなるから大歓迎だった。
予想外の仕事?
まあ、しかたがないよなあ、という程度。

高校生と大学生で、比べるのはおかしいと思いますが、でも、表の中の「採用時に合意した仕事以外の仕事をさせられた」という項目は、ちょっと考えさせられます。
これは、よくあることだと思うからです。

忙しくて、「これ、頼む〜」と言われれば、私なら、合意してなくてもやります。
何事も経験です。
この場合、少しぐらい失敗しても、素人に頼むほうが悪いんですから、厳密には責任を負う必要はなし。
練習!練習!

そして、合意していなくもて、積極的に、「これ、やっていいですか?」と、できれば、今の若者には言ってもらいたい。
その場合、雇用主の許可が出たら、失敗しても、やるべし。
責任は、許可した雇用主が負うんですから。
練習!練習!

まあ、人にもよると思いますが、社会人になっても、上司が見ていなければ、自ら仕事をしようとはしない若者が多いらしい。
言われたことしかしない。
それ終わったら、影ではスマホやっているの?

自分の手が空いたら、黙ってないで、ほかの人の仕事まで手伝うくらいの意気がないと、何事も上達しませんし、上に立ったとき、段取りもできない。
そういう気概のない人は、どこへ行っても、見透かされてしまいます。
最終的には、AI(人工知能)に職場を奪われる。

さあ、練習!練習!
失敗できるのは、若いうち!
posted by T.Sasaki at 19:45| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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