日本の漁業が崩壊する本当の理由 片野歩

世界中で魚類資源が増えているのに、日本だけが減っている。
この現実を、恥ずかしいと思うべきである。

日本の漁業が崩壊する本当の理由.jpg

すべての漁協組合長、理事、参事、そして、任意の漁業団体の会長以下すべての役員たちは、この本を読むべきだ。
読みたくないならば、「日本の漁師は大バカものだ」を参照すること。
これを認識できないならば、役職に就く資格はない!

2015年04月27日

沖出しルール? そんなもの自分で考えろ!

みなさん、こんばんは。

私は、気になったニュースなどを、ブラウザのブックマークに入れておきます。
今夜は、話題遅れになりますが、そのブックマークから。

http://www.iwate-np.co.jp/cgi-bin/topnews.cgi?20150307_2(「岩手日報 Web News」http://www.iwate-np.co.jp/

津波が来ると予想される地震が起きたとき、漁船漁業の船主は、直感的に反射的に、船へ行って沖出しします。
よくある話で、「人命第一だから、船の沖出しはやめたほうがいい」ということを聞きます。
しかし、私は、その辺の判断は、所有者個人にゆだねるべきだと考えます。

今回の震災では、時間的に余裕がありすぎるくらいでした。
こんなに時間があったなら、救える人を救ってから、そして、水門を自分で閉めてからでも、間に合った。
それが私の感想です。

そもそも、自分の命や財産を守るのは、自分の責任であり、そこに、行政がルールを作って沖出し制限をする、というのは、間違っています。
そこまで、個人の行動に、行政が関与できるわけがない。
それぞれの環境や状況も違いすぎますし。
こんなルール作りまで行政がやるから、自分で判断できる人が少なくなり、税金も無駄になる。

仮にルールができたとしても、私はそんなもに従いません。
あしからず。
posted by T.Sasaki at 20:25| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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