日本の漁業が崩壊する本当の理由 片野歩

世界中で魚類資源が増えているのに、日本だけが減っている。
この現実を、恥ずかしいと思うべきである。

日本の漁業が崩壊する本当の理由.jpg

すべての漁協組合長、理事、参事、そして、任意の漁業団体の会長以下すべての役員たちは、この本を読むべきだ。
読みたくないならば、「日本の漁師は大バカものだ」を参照すること。
これを認識できないならば、役職に就く資格はない!

2015年01月15日

「私、失敗しないので」

みなさん、こんばんは。

「私、失敗しないので」

ご存知「ドクターX」大門未知子の名セリフ。
カッコいいですね。
でも、創作モノですので(笑)。
ちょっと話題遅れですが、私が忙しかったもので・・・。
それから、読書したアンチエイジングに関するからみもあって。

え〜と、ず〜と昔に読んだので、本の題名を忘れて具体的には書けませんが、外科医で、どの臓器も完璧に手術をこなせる医者はいないそうです。
だから、「ドクターX」というのは、たぶんフィクション。

「私、失敗しないので」

こんなセリフ通りに漁をできたら、きっと余裕できるだろうなあ。

でも、鮭縄漁に関してだけ、一昨年と昨年、失敗が非常に少なくなったような気がします。
訓練、訓練。
もう一つ。
買い物がそれ。
以前は、自分でも、「バカな無駄遣いをしたなあ」なんてことしばしば。
最近は、これも非常に少なくなった。
在庫管理をしっかりしていれば、無駄な資材を買わなくていい。
残った倉庫には、一生かかっても使い切れないくらいの古いロープなどがあるから、乗組員には、「勝手にモノを買ってくるな!」と言っているほど。
新しい機械類を買っても、置くところもなくなります。

ところで、未知子のシロップがぶ飲みは、真似しないほうがいい。
あのシロップは、砂糖以上に、血糖値を上げてしまうらしい。
清涼飲料水の原材料名に、ブドウ糖果糖液糖や果糖ブドウ糖液糖と書かれていたら、糖尿病予備軍の方は、遠慮したほうがいいですよ。

 トウモロコシから作られた甘いシロップで、果糖含有率が50%未満のものは「ブトウ糖果糖液糖」、50〜90%のものは「果糖ブドウ糖液糖」、90%以上のものは「高果糖液糖」と呼ばれる。砂糖は冷やすと甘みが減るけれど、この果糖ブドウ糖液糖は冷たいほうが甘みが強まる。だから、冷たい飲み物には引っ張りだこなのだ。
(「アンチエイジング・バトル最終決着」p29)


未知子のマグロ好きも、真似しないほうがいい。
あんなでっかい声で、「マグロ、マグロ」なんて、みっともない。
そして、マグロは食べないほうがいい。
水銀をたくさん含む魚の最上位クラスにランクされていて、水銀は、微量でも体内で作用します。
それは、現在、騒がれている数十ベクレル程度の放射性物質の比ではありません。
特に妊婦さんにとって。
下記リンク参照

http://www.nyc.gov/html/doh/downloads/pdf/edp/mercury_brochure-jp.pdf(「NYC」)←ニューヨーク市公式ウェブサイト?

http://www.mhlw.go.jp/topics/bukyoku/iyaku/syoku-anzen/qa/051102-1.html(「厚生労働省」)

影響があるのは、もちろん妊婦だけではなく、私たちにも。

水銀は、記憶や思考能力の低下や精神的な不安を引き起こすことも指摘されているのだ。
(「アンチエイジング・バトル最終決着」p79)


しかし、大門未知子みたいに「どうしても食べたい」という方は、運動をして汗をかくことが唯一の解決策。
それができないなら、マグロを食べればアホになるだけ、ということを覚悟したほうがいいですね。
未知子はマグロ食べ過ぎて、手術失敗しているんじゃないの?



「私、失敗しないので」

真似たい私ですが、新年早々、何度失敗したことか!
posted by T.Sasaki at 20:41| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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