日本の漁業が崩壊する本当の理由 片野歩

世界中で魚類資源が増えているのに、日本だけが減っている。
この現実を、恥ずかしいと思うべきである。

日本の漁業が崩壊する本当の理由.jpg

すべての漁協組合長、理事、参事、そして、任意の漁業団体の会長以下すべての役員たちは、この本を読むべきだ。
読みたくないならば、「日本の漁師は大バカものだ」を参照すること。
これを認識できないならば、役職に就く資格はない!

2015年01月07日

新たな決意!

私は、年を越してから、ちょっと決心しました。
もう私自身もあと何年生きるかわからない。
100年昔だったら、もう死ぬ年齢なのかも。

明日、空から、隕石みたいなものが落っこちてきて、下敷きになれば一瞬であの世行き。
最近飛行機もあちこちで落ちているみたいだし。
よそ見して歩いていても、自動車が勝手に突っ込んでくれば、やっぱりお陀仏。
それなら、その前に、少しはまあ、社会の役に立ってもいいかなあ、と。

そういう単純な理由から、自分で「いいなあ」と思ったものは、情報公開、というよりは、情報の共有かな、そういうものをやっていければ、と思います。
今回の「FRPの基礎」や「完成間近のキングストンボックス」など。
もともと、わたし的には、インターネットの目的は、情報の共有だと思っていたものですし(「漁師のつぶやき保存版時代には、何回も書いていた)。

もう一つの決心。

やっぱり借りたカネは、ちゃんと返さないと。

当たり前の話ですが、わたしの場合、これに補助金が加わります。
今回のエンジン交換の補助は、グループ補助と書きましたが、正確には、「省エネ機器設備導入支援事業助成金」です。
この財源が足りなくなったのか、助成金は半額ではなく、それ以下になりました。
結果、900万弱がみなさんの税金からいただいたカネです。
これを死ぬまでに返そうと。

書いたとおり直接返すのではなく、何らかの形で。
直接自治体に寄付したって、ろくなものに使われませんから(私は小さな政府論者ですし)。

その他、いろいろな借金があります。
確か震災後、家を無くしたとか家族を亡くしたとかで、200万円くらいはもらったはず。
その他に義援金も。

ところで、補助金というのは、社会でたくさん出回っています。
本当に、キリがないんです。
そこで私なりに線と引きたいと思います。
ソーラーの補助とか、県産材補助とか、申請すれば誰でも受けることができるのは除きます。
また、氷の補助みたいに知らないうちに補助されているものもの除きます(船に積む氷にも補助が下りていて、その分割り引いて販売されているそうです)。

それらを除いても、軽く1500万円くらいにはなるのかな?
実行できるかどうかはわかりませんが、少しずつでも何かの役に立てたいと思っています。

ということで、技術的なこともこれから書いていきます。
参考にしてください。
posted by T.Sasaki at 21:23| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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