日本の漁業が崩壊する本当の理由 片野歩

世界中で魚類資源が増えているのに、日本だけが減っている。
この現実を、恥ずかしいと思うべきである。

日本の漁業が崩壊する本当の理由.jpg

すべての漁協組合長、理事、参事、そして、任意の漁業団体の会長以下すべての役員たちは、この本を読むべきだ。
読みたくないならば、「日本の漁師は大バカものだ」を参照すること。
これを認識できないならば、役職に就く資格はない!

2014年09月25日

極上いか刺し

みなさん、こんばんは。

いつも酒のつまみに刺身を造っている私ですが、スルメイカの刺身は、やっぱり生イカに限ります。
それも、獲ったばかりのやつ(「活きのよいイカ刺し」参照)。

その獲ったばかりのイカを、刺身仕様にするため、皮をはがして板状にし、ラップをしてすぐに凍結して保存したりしますが、それを解凍して切って食べると、やっぱり美味しくない。
ちなみに、大型いか釣り船(凍結船)の一本凍結も食べてみましたが、これも、やっぱりそれほど美味しくありません。
造り方が悪いのかなあ、と思ったりします。
もし、凍結イカの美味しい刺身の食べ方があったら、ぜひ、教えてほしい。

今のところ、私の結論は、やっぱり獲ったばかりのイカ、すわなち、皮をはがしても、まだ透明なものが、一番美味しい。
これを極上品と呼んでいい、と思う。

でも、中には、白くなった、ぬたぬたしたやつが美味しいという人もいるそうです。
柔らかくなっているから、というのがその理由だとか。

いろいろな人がいるものですね。
posted by T.Sasaki at 21:41| Comment(0) | TrackBack(0) | うまいもの | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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