日本の漁業が崩壊する本当の理由 片野歩

世界中で魚類資源が増えているのに、日本だけが減っている。
この現実を、恥ずかしいと思うべきである。

日本の漁業が崩壊する本当の理由.jpg

すべての漁協組合長、理事、参事、そして、任意の漁業団体の会長以下すべての役員たちは、この本を読むべきだ。
読みたくないならば、「日本の漁師は大バカものだ」を参照すること。
これを認識できないならば、役職に就く資格はない!

2014年08月10日

宮古高校ヨット部、おめでとう!

みなさん、こんばんは。

うれしいニュースです。
といっても、昨日の朝のニュースですけれど。

すでにご存知かと思いますが、宮古高校ヨット部が、インターハイの女子個人で全国制覇、チームでは、男女とも準優勝です。
この快挙はすごい!
男女とも大活躍した、というのは、本当にすごいと思う。
特に、男子の準優勝は。

http://www.iwate-np.co.jp/cgi-bin/topnews.cgi?20140809_5(「岩手日報 Web News」)

レース詳細は、こっち↓。

強風から微風へ。決着!江の島インターハイ」(「BULKHEAD magazine JAPAN」)

別に男をひいきしたわけではありませんが、全国の高校では、野球やサッカーなどのメジャースポーツと同様、ジュニアからやっている選手を私立高校がスカウトしてやっていたりしますから、特に男子で入賞するのは難しい。
私がやっている頃はそうでもなかったのですが、今はたぶん、そうなのでしょう。
例えば、前出リンクにある中村学園三陽高などはその典型で、インターハイ、国体の優勝常連校です。
その中でも、やっぱり輝いているのが、宮古高校なのです。
宮古高校は、ほぼ高校に入ってからヨットを始めた人ばかり。
それでも、毎年、インターハイ入賞常連校になるには、やっぱりそれなりに理由があります。
駒井博コーチの指導力がたぶん優れている。
ある人から聞きましたが、なぜ高校のたった3年間でこんなに入賞できるのか、視察に来る人もけっこういるそうです。

ヨットは減点法のスポーツであり、船を走らせることにおいて、いかにミスを少なくするか、これが一番重要です。
その駒井コーチと飲み会した時、「ヨットは減点法のスポーツだからね」と私が言ったら、「お前、そのことを知っていたのか」と意外な顔をされました。
もちろん、私も駒井コーチに教えられた一人ですが、私の場合、ほぼ、自分の感覚で船を走らせたタイプ。
それを駒井コーチも知っていたから、私の発言には、びっくりしたみたい。
でも、私がこのことに気付いたのは、インカレに出場してからです。
高校時代は、ミスとかそんなものを気にせず、目と肌と指先の感覚と基本戦術ので、ただ無邪気に船を走らせただけ。

(この飲み会では、生意気にも、「駒井さん、社会のことをどうこう言うのは、オラには絶対にかなわないって。読書量がぜんぜん違うんだから」と酔っ払って言ってしまった。彼もうるさく社会のことを言うタイプの人間だったから、機嫌悪くなるかな、と思ったら、意外にも苦笑いしていた。)

今回のインターハイの表彰式後、この駒井コーチに選手たちが粋なプレゼント。
今の高校生は大人です。
それに引き換え、私は子どもだったし、今も子どもかな?
その記事を転載します。
岩手日報さん、お許しください。

 サプライズの表彰式だった。セーリングでメダルラッシュとなった宮古の選手たち。自身の表彰式を終え、メダルを胸に堂々と陣地のテントに戻ってきた。
 選手に「厳しい」駒井博コーチからねぎらいの言葉をもらい、さあ解散か・・・という雰囲気のところで、金沢淳選手(3年)が一歩前に出た。
 「生意気な日もあったと思います。3年間ありがとうございました」。その手にはきらりと輝く銀メダル。コーチの首にかけると、選手は感謝の拍手を送った。
 高校生から競技を始めた選手たちが、3年足らずで全国のトップレベルまで登り詰めるには、周りのサポートが不可欠だ。大会には複数OB、OGも駆け付け、ヨットの片付けや選手のサポートに当たった。
 選手たちの並々ならぬ努力はもちろんだが「1人の力ではなかなか勝てない」。まさに、地域の力を結集しての快進撃だった。
(2014年8月9日付「岩手日報」13面)





ここからは脱線おまけ。
その1。

私がヨットをやっていた頃のことを実は書いています。
今思えば、流失した銀メダルの写真を撮って、Webに残しておいてよかった。
できれば、インカレグラスも撮っておけばよかった(泣)。

頑張れ!純正岩手チーム
今度はラグビー


その2

私が今やっている昼いか漁の同業者に、山田織笠の善盛丸という船があります。
その船主さんは東さんという方なのですが、彼の娘2人が、宮古高校ヨット部で、インターハイや国体で全国制覇をしています。
彼自身は駒井コーチと同年代だそうで、意外な出会いに私もびっくりしました。
長女の方は、沖を休んで、私もお手伝いした岩手インターハイで優勝です。
その優勝者が、善盛さんの娘だったなんて、ぜんぜん知らなかった。
善盛さん自身もすごい。
あの年齢でいか釣りを始めて、ちゃんと採算を合わせている(たぶん60歳ぐらいだったのかな?)。
それも当初、船団を組まず、たった一人だったのです。
彼を見習ってほしい船主は、この岩手にはたくさんいます。
posted by T.Sasaki at 20:56| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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