日本の漁業が崩壊する本当の理由 片野歩

世界中で魚類資源が増えているのに、日本だけが減っている。
この現実を、恥ずかしいと思うべきである。

日本の漁業が崩壊する本当の理由.jpg

すべての漁協組合長、理事、参事、そして、任意の漁業団体の会長以下すべての役員たちは、この本を読むべきだ。
読みたくないならば、「日本の漁師は大バカものだ」を参照すること。
これを認識できないならば、役職に就く資格はない!

2014年04月04日

タブレットは買いました(笑)

みなさん、こんばんは。

「先月のアクセスベスト5」を調べてリンクを載せたら、困ったことに、「タブレットは買わない」が1位になってしまいました。
ごめんなさい。
ブログで紹介したと思いますが、どこで書いたか忘れました。

私は、すでに買いました(笑)。

船に設置してあった衛星電話は、新方式となる前に壊れてしまい、代わりにdocomoの携帯電話を導入(docomo携帯は船専用で、手持ちの携帯電話はau)。
宮古沖では、au携帯電話は役に立たず、しかし、docomo携帯電話は、20マイル沖でも使えます。
日本海のイカ釣りでは、50マイルぐらい沖合いで操業しますから、docomoでもちょっと無理。
万が一の遭難に備えて、国際VHFという無線機を入れました。
これだと、ボタン一つで、こちらの船名(ID)と位置情報が瞬時に伝わります。

docomo携帯でも、今流行りのスマホではなく、ガラケー。
その代わり、2台目契約で、10インチのタブレットです。
SONYの「Xperia(TM) Tablet Z SO-03E」
なぜ、スマホにしないのか、というと、船は揺れるので、あんな小さい画面だと、押し間違いがありすぎ、というより、100%押し間違います。
その点、大きなタブレットだと、使いやすいです。
通話はできませんから、定額以上は出費なし。
ガラケーのほうも最低価格のセット契約ですから、全部で、何千円だったかな?
いちいち調べるのも面倒なので・・・。

船仲間には、スマホを買っている人もたくさんいて、結構、「失敗だった」と嘆く人も多数。
通話ボタンを押したつもりもないのに、勝手にかかったり、押し間違ったり。
でも、ガラケーに戻す勇気もないとか。
最大の失敗を犯した人は、何と、静電気が少なくて、スマホが言うことを聞かない、とか。
この方は、銀行ATMもダメで、何度も押して、係員が出てきて怪しまれることもあるらしく、スマホが合わない体質、というのもあるようです。
みなさん、買う前に気をつけてください。

私の場合、面倒なので、タブレットはブラウザのみ、というもったいない使い方をしますが、でも、漁をしながらだと、それで十分です。
LTEが通じないところは、普通の3G回線に自動で切り替わり、家では、WiFi設定で、高速光回線です。

ガラケー、プラス、タブレット、は、買いだと思いますよ。

ではでは〜。
posted by T.Sasaki at 17:50| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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