日本の漁業が崩壊する本当の理由 片野歩

世界中で魚類資源が増えているのに、日本だけが減っている。
この現実を、恥ずかしいと思うべきである。

日本の漁業が崩壊する本当の理由.jpg

すべての漁協組合長、理事、参事、そして、任意の漁業団体の会長以下すべての役員たちは、この本を読むべきだ。
読みたくないならば、「日本の漁師は大バカものだ」を参照すること。
これを認識できないならば、役職に就く資格はない!

2014年03月29日

たろう観光ホテルの震災遺構は、税金の無駄遣い

みなさん、こんばんは。

今週のイサダ漁は、休みなく操業しましたが、木曜日には袖網をヘラ巻きし、宮古漁協のさち丸に曳航され、造船工場に上げて、網をはずしました。
下手くそ!

今日は潮が悪く、たぶん、袖網に身網が絡まったんだと思いますが、身網を破り、2回だけ網を使い、あえなく帰港。
下手くそ!
夕方まで修理しました。

トラブルがない日は、大体100カゴ前後で、木曜日と土曜日はたったの30カゴ。
今月は、乗組員の給料を払って、燃料代を払って、何も残らず、私はただ働き(泣)。
来月は、たぶん、赤字。

さて、超赤字組織である宮古市は、またまた赤字を増やすそうです。

http://mainichi.jp/select/news/20140309k0000e040148000c.html(「毎日新聞」)

今日の新聞広告に、共産党のチラシがあり、その中に、たろう観光ホテル震災遺構案に対する賛成反対の議員一覧表が載っていました。
そこで、話題遅れですが、このことを書こうと思いました。

あんなものを見なければ、人間は、津波の恐ろしさを思い出すことができないのでしょうか。
今や昔と違って、津波災害は、いろいろな媒体に保存されています。
それを見るだけで、どんなものなのか、わかるはず。
いつまで、あんなものにカネをかけて保存するのか知りませんが、その辺の期限を、山本正徳宮古市長に聞いてみたいものです。
まさか、永久にカネをかけるなんて、バカなことを考えているのかしら。

土地を宮古市に売却した松本勇毅社長は、長く保存してもらいたいらしい(その分、税金いっぱい出しなさいよ)。

https://www.youtube.com/watch?v=DQ1PAtKvQKw

宮古市の田老地区も、震災前からすでに過疎進行地域であり、そして宮古市全体もそう。
人口がどんどん減るのに、この震災遺構の維持費用がプラスされるから、それは増税で補うか、それができなければ、他の予算を削るしかありません。

新しい事業をする、ということは、つまりは、増税。
非常に簡単な論理です。
しかし、こういう考えを持つ議会議員が、宮古市にはほとんどいないんですね。
いつだったか、「新しい事業をする、ということは、つまりは、増税なんですよ。」と、ある市議会議員に言ったんですが、わけのわからない感情的な返答をされました。
ああいう議員には、何を言っても無駄です。
自分の考えを押し通すことしか頭にないんですよ。
ろくに政治関係の本も読んだこともないくせに。

みなさんは、たぶん、「被災地がかわいそうだ」と勘違いしています。
現実は、立ち直ろうとする人と「何でもただで欲しがる」人とに、両極化しているのです。

そして、カネもただで欲しいそうです。

ここまで来ると、考えようによっては、詐欺師のほうがまだマシかな?
だって、騙そうと知恵を絞るんですから。

え?
カネをただで欲しがる人も、知恵を絞っているって?

ホント、そうなんですよ。
あきれるくらい。

ではでは〜。
posted by T.Sasaki at 22:06| Comment(0) | TrackBack(0) | イイカゲンにしなさい! | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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